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わたしのソファー

Good morning, こんにゃく


今朝、トーストしようとしてレンジの扉を開けたら、玉こんにゃくがいた。
昨晩、温めたあと、食卓に登場させるのを忘れたのだ。
しばしこんにゃくを見つめてしまった。
((((・ิ(・ิω(・ิω・ิ)ω・ิ)・ิ))))

まあ、そんなこともあるさ。
佐野洋子さんなんか、冷蔵庫に眼鏡かなにかを入れてたらしいし。

日曜日は楽しくHappyな音楽を聴いて、
お風呂して寝よう。


Happy - Towa Tei featuring Vivian Sessoms




ヴィヴィアン・セッサムズ、初のジャズ・アルバム『LIFE』を制作中とのこと。素晴らしいVoiceですね。
テイさん若いけど、何年前かな~。
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# by umih1 | 2016-02-21 21:41 | 音楽 | Comments(4)

開店休業



吉本隆明さんと長女ハルノさんの食にまつわるエッセイ。
吉本さんは子どものころの食べ物の思い出を多く語り、最後の方では同じネタをだしたり食とは関係のない話題を載せていたり。そこをつっこむハルノさんはそうとう豪快な感じだ。
中でも笑ったのが、締め切りを抱えた漫画家のハルノさんは、亡くなった吉本さんの上にロックアイスを置き仕事にかかった。朝七時半に終わり、死んでる父に出来上がった原稿を見せ、その額を原稿でぺちぺち叩き2ショットの写メを撮ったという。
吉本さんは魚がお嫌い。「おれにはわからない何かが魚にはある」
これ、魚の部分を変えて、使えるなあ。
「信念はどこへいったのかと、嘆かわしくなる。良いことばかり言う集団や個人が増える社会は衰退していく。私はまず、私自身を”良いこと言いの悪癖”から切り離したい。」(211頁より)
ハルノさんのいうように、コロッケは男爵イモで作るのが一番だ。

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# by umih1 | 2016-02-21 21:21 | | Comments(0)

チャイルド・プア2 貧困の連鎖から逃れられない子どもたち



川崎市の中学一年生殺害事件への背景にあるものは、母子家庭による貧困が原因のひとつである、ということについて、何も反論はない。夫のDVから逃れるため離婚し、子供五人を抱えて両親の近くへ引っ越したものの、高齢の両親の介護も重なりパートを掛け持ちしても生活は苦しく、そんな母親自体に時間も精神的な余裕もなく、、という背景から最悪のことになってしまった。
その母親について、有名な女性の作家は痛烈な批判をした。恋愛している暇などないと。子供が大人になるまでは女を捨てろと。
よくわからない。それでも作家かと耳を疑う。
どうでもいい事だが、私は、シングルマザーという言葉が好きではない。どうしてもその語感が、1人で頑張ってる大変な私、というイメージがあり、自分自身片親で育ち、以前の職場ではシングルマザー達から、夫がいる人は楽などと言われた事もあったので。共稼ぎよりリッチで恵まれたシングルマザーもいる。
何が良いのか大変なのかなんて、一概に言えない。だからなるべく、シングルマザーという言葉が嫌いでも、先入観を持たずにこの本を読むようにした。

ワガママな理由で離婚し、貧困が原因で子どもを虐待したり、、そんなケースには呆れるしかないが、人はそれぞれ我慢を入れるキャパに大きな差があるので、子どもがいるにも関わらずすぐ離婚を選ぶ人のことは、責めても仕方のない事なのだ。

東京都の原さんはスクールカウンセラーとソーシャルワーカーのような仕事を無給で長年やっており、学校からの信頼も厚く、卒業式の一場面を読んだ時に、原さんの人間としての力の最骨頂を見た思いだった。

子どもの貧困の原因は、地域の繋がりの希薄と、人の成熟度の低下であると、つくづく理解した。
いま、自分にできる事はなんだろう。今後の自分の生き方に影響を与えた本だった。

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# by umih1 | 2016-02-21 20:48 | | Comments(0)

チャイルド・プア~社会を蝕む子どもの貧困

  

著者 : 新井直之
ティー・オーエンタテインメント
発売日 : 2014-03-15
日本の子どもは6人に1人が貧困である・・・昨年新聞で初めて知ったとき、その事実に目を疑った。
2014年に発行されたこの本によると、日本の子どもの貧困率は、OECD35ヵ国中9番目、先進20ヵ国中4番目であるという。先進諸国における貧困の子どもの約10人に1人が貧困であるという。
私自身、母子家庭で母親は仕事が出来ないという状態で育ち、祖母の年金や母親の障害者手当、離婚した父親からの養育費で生活しており、教材を買ってもらえなかったりイジメなど色んなことがあったが、この本で取材を受けた子どもたちのように、「食べるものがない」という状況ではなかった。その点、私は随分恵まれていたと思う。
取材された子供たちはまず、学校に行けない、まともな食事もできない・・・・・貧しさは、自尊心の育みを阻止する。やるせない。そんななか、NPO法人による生活保護世帯向け学習支援や、スクールソーシャルワーカーの取り組みに対して、地域別にその規模に差が生じるのは仕方ないことだが、なんとかもっと充実できぬものかと思うし、実際にスクールソーシャルワーカーの仕事をしている人は、それだけで生活できる感じではないので、こういう仕事をしている人にもっと待遇を良くするべきだと思う。
助けを求める術を知らない子どもたちは今でも苦しんでいると思うと辛い。来年消費税が上がったら、もっと苦しくなる。

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# by umih1 | 2016-02-21 20:46 | | Comments(0)

タヌキ

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先週の祝日、久しぶりに犬の毛刈りをしてもらった。寒いので、長めのカットでお願いしたところ、タヌキちゃんみたいになりましたぁと満面の笑みを浮かべ、トリマーさんはポメラニアンを連れてきた。本当にタヌキのようだった。

数年前、家のそばにタヌキが頻繁に出没したことがあり、帰宅途中タヌキに遭遇した私は、一瞬、自分の犬が脱出したのかと思い車から降り、わざわざ確認しに行った。
タヌキは私を見ても逃げなかった。



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# by umih1 | 2016-02-18 20:43 | 家族 | Comments(2)

6才のボクが、大人になるまで



久しぶりに映画を観た。
「6才のボクが、大人になるまで」

ストーリーは、母親の離婚時から12年間の家族の軌跡と子どもの成長、ただそれだけ。
でもそれは大きな物語で、同一俳優たちを12年間撮影してつくられた映画ということもあり、とてもナチュラルで静かに感動できるものだった。

母親役のパトリシア・アークエットといえば、わたしは彼女が主役のアメリカのドラマ「霊能者アリソン・ドュボア」をずっと観てた。彼女は、知的で大らかなそれでいて繊細な母親役が上手だ。はち切れんばかりの大きな胸も魅力的。
子役のエラー・コルトレーン、ローレライ・リンクレイターも良かったが、なんといっても、父親役のイーサン・ホークが最高だった。離婚しても父親と会い過ごし、男同士のキャンプがカッコ良くって、こういうの見ると男になりたかったなと思う。
親の都合による突然の転校や引っ越し、義父からの虐待、義理の兄弟との同居などなど、子どもにとって幸せとはいえないことも多かったが、父親の新しい奥さんの両親から、誕生日のお祝いをしてもらう場面では、アメリカって凄いなあとしみじみ思った。

子育て卒業。
母親の複雑な想いに共感する間もなく、子どもたちはどんどん大人になっていくのだ。



映画『6才のボクが、大人になるまで。』予告編


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# by umih1 | 2016-02-15 20:41 | 映画 | Comments(4)

さきちゃんたちの夜



「なんかこう善人大行進って感じて、ついていけない。疲れちゃう。」


六人のさきちゃん達がでてくる五つのお話。
ほしいよりこさんの絵も素敵だな。ばななさんがあとがきで書いているように、わたしも、ほしいよりこさんの描く女の人が好きだな。表紙のさきちゃんは腕組みをしていてかっこいい。
ばななさんのお話にでてくる女性の主人公たちは、贅沢な物質を欲せず大きな夢に執着することもなく、人の生き方をあれこれ云わず自分のシアワセの軸がブレない。
ふっと心にじわじわくるようなちょっとしたことも逃さず味わっている。
でも本当は、さきちゃんの母さんが「なんかこう善人大行進って感じて、ついていけない。疲れちゃう。」この言葉に一番共感したのだった。昔はこの母さんが、男を釣るような派手な美人だったというところも良かった。
天使の話の中で、さきちゃんに暴言を吐いた女の人、こういうことを言ってしまう人のことをばななさんはどんな風に描くのか本当は読んでみたいのだが、それはないだろうなぁ。

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# by umih1 | 2016-02-15 20:32 | | Comments(0)
Days of Wine & Dogs
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