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わたしのソファー

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まかろん禅師



なんか変だなー
と思ってオーブンみたら温度間違ってた。
バタークリームに、ローズシロップいれた。少しだから香りがしない。分離しないように必死に混ぜ続けた。

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スリッパにバタークリーム落としたからか匂いがついているのだろう。
ラニはすごい集中力でスリッパと格闘している。
散歩という言葉を聞くと、フィギュアスケーターのように、一回転半くらいしてドアにぶつかっても平気な 骨太犬だ。
スリッパの未来は天に任せよう。

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なんすか?
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by umih1 | 2013-02-24 14:44 | てづくり | Comments(21)

もらってやる。



予測していたよりも、グロいものではなかった。
描写も丁寧で、くどい部分も感じられたが読みやすい。

暴力をふるう野蛮な男を毛嫌いする息子。
しかし息子は、自分の中にも同じものを自覚する。

小説にある暴力に触れると、
暴力とは何なのか考えてしまう。

いろんな暴力の形があるというのなら、
暴力性は誰の中にもある・・ということくらいは分かる。
それを暴露する、表現するということ、
そして分かり易くインパクトのある形で明らかにする・・・
ということが、最も人に、人の中に棲む暴力性を認識させる。
ではなぜ認識させるのか?そこに何の意図があるのだろう。
村上春樹や村上龍の小説を読むと、何の意図があるのかと考えてしまう。

この話の強烈な部分は、わたしにとっては息子の母親の行動だった。
男が女を殴りながらセックスするということよりも、
この母親のすべてが驚異的であった。
でも、そんな母親を理解できるところが、自分のいやらしい部分です。

もう1編の、少年が主人公の物語は、自分はこういうのが好みなので読んでいて楽しかった。

そして、瀬戸内寂聴さんとの対談が載っていたのには驚いた。
もしかしたらこの部分が一番良かったかも・・・
寂聴さんは何枚もうわてで、何度くすくす笑ったか。
でも、寂聴さんはなぜ僧になったかという問いに、
「小説書くためよ。ただそれだけ。もっとバックボーンが欲しかったから。」
と、あっけらかんと言う部分にいたく感動してしまった。

嘘やごまかしは、なくてはならない世の中。
でも、こういうふうにほんとのことをサラっという人に弱いのだ。
短い対談のこの部分に感動して涙ぐむ人は、自分くらいであろう。
笑ってください。

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by umih1 | 2013-02-24 10:20 | | Comments(2)

最も澄んだ、、、 娘のイラスト付き♡

自利の願い、他利の願い

世界がぜんたい幸福にならないうちは
個人の幸福はあり得ない ― 宮沢賢治

仏教の本質は、「他人を救いたい」ということなのであり、そこに願いがあるこということ・・

なんとなく世をはかなんで仏教を勉強したいと思ったり、この世がいやになったから何か得られないかと思って仏教を求めたりしていないか。
そんなふうに自分のためのことだけで仏教を求めるのであれば、ほんとうの仏教の勉強にはなりません・・

「忘己利他」

こういった精神は、いったいどこからくるのだろう。
まったく自分は「忘他利己」である。
自分が幸せな状態にならなければ、他人に優しくできない部分が多い。
自分が辛い時は、他人を思いやる余裕もない。

好きな絵本「にじいろのさかな」の話を思い出す。

自慢のきらきらうろこを、初めてはがす時の痛み。
にじいろに輝く”きらきらうろこ”を、みなと共有する、分け持つ気持ち。
あなたの喜びはわたしの喜び。
そう考えれば難しい事などない。




十九歳から叡山にひとり籠もり、
腐敗した旧仏教を嫌悪し、
死ぬまで闘い続けた人。
大乗仏教の礎を築き、叡山からは沢山の名僧が独立し、いろんな宗派がうまれた。
最澄といえば空海だが、スーパースターの空海よりちょっと心惹かれる。

以下、次女の高校のときのノート。
性格がよくわかります。
先生のコメントも、ほのぼのするね、楽しいねなどと、まるで小学生のかと思ってしまいます。


最澄さんの好きな団子は、みたらし。
空海さんは、あんこらしいです。

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by umih1 | 2013-02-24 10:03 | | Comments(4)

アナザー・ワールド



王国シリーズの第四段がいつのまにか文庫になって発売されていて、
まるでつい最近まで女の子だと思ってた近所の子が、いつのまにか赤ちゃんを抱いて散歩しているのに出くわしたようでビックリした。

彼女の物語は殆どすべてを読んでいると思うが、このシリーズのように、若い女性が主人公の、喪失と再生の物語のパターンがいつも自分を慰めてくれる。

ヒーラーとかゲイとか、マイノリティをピックアップすることの多い彼女の物語を嫌がる人もいるだろうが、こいうのって現代の寓話のようで面白いなあと思う。

彼女の物語を読んだ後の爽快感は独特だ。
自分と同世代の女性が、何度も若い女性を再生させ、広い空のように広げてTHE ENDさせる。
なんて言ったらいいかわからない感情が言葉にしてあるのを見ると、安堵する。

文中にでてきた、プリズナーオブパストという歌の歌詞はいいなあと思った。

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by umih1 | 2013-02-11 21:23 | | Comments(4)

とりゅふちょこ



57%クーベルチュール使用。
中にイチジクコンポート入れた。
ココアに噎せるので、若者以外が食べる時は要注意だ(笑)。


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今日は祝日である。
これからグレープフルーツのシフォン作るか、
可愛い布を買ったので、それで手下げを作るか・・・
コーヒー飲んで悩む予定。悩んで寝ないようにしたい。


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by umih1 | 2013-02-11 14:06 | てづくり | Comments(2)

ひとのこころ



AC(アダルトチルドレン)、虐待、共依存、摂食障害、アルコール・ドラッグ依存・・・これらのテーマごとに本やマンガを紹介している。
編著者の読書量には舌を巻く。いったい何冊あるんだろう。

なぜか小さいころから生きにくさを感じる、その原因を探れば、やはり幼いころからの状況が主な要因となっているものだ。
ここ20年くらい前から?拒食症は親との関係から生じる状態だという認識が出始めたが、昔は子供の人権なんて思いもつかなかったろう。

夢中になって読み、この本もあの本も読みたいと付箋を貼ったりしたが、
途中から苦しくなってきた。
解放したと思っていたことがたくさん舞い散り、また降り積もってきたからだ。
ただ綺麗に畳んで仕舞っておいただけだった。
解放なんてされてなかったようだ。まあ、そんなものだ。
自分のことで、もう辛くなるのはまっぴらだし、苦しむのにはもう年を取り過ぎている。
それよりも、子供を育てた過程の苦しい思い出や、深く傷つけてしまったことは取り返しのつかないもので、でも日々大人になっていく子供を見ていると、私のようにそれを畳んで仕舞って底の底にある状態が、ある日崩壊してしまわないかと思う。
笑顔や思いやりの言葉やしぐさは、そういったものの上に築いてあり、少しずつ辛い記憶を癒す助けをするのではないかと思うのだが。

昔TVで、結婚して子供にも恵まれた30代の男性が、辛い辛いと言って泣いている場面を観た。
なぜ辛いかというと、自分は小さなころ、親と離れてしまったからだ。
死別なのかどうなのかは知らないが、辛い辛いと泣いていた。
共感できない人はいい年してと思うだろうが、各人の気質にもよるし、親に代わる人に育てられなければそんなものである。
子どものころの喪失は、大人が思う以上に壮絶な体験であり、一生続くものである。

かといって、親がいれば問題ないというわけでもなし。
酷い虐待の結果、24人のビリー・ミリガンみたいに多重人格者になっちゃう場合もあるし。

日本のマンガ家、萩尾望都(はぎおもと)さんの漫画がたくさん紹介されていた。

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by umih1 | 2013-02-11 14:05 | | Comments(4)

二月



節分の日、幼い息子が
保育園で鬼を見て
それ以来怖がりになったんです。

ああそうかもう二月なのだ。

恐怖は何処からやってくるのだろう。
無知、からかもしれない。
人の、好奇心を満たす欲求は、
そこしれぬ恐怖からくるものかもしれない。

二十年前の節分では、
保育園で作ったお面を見せてくれた。
クレヨンで赤く塗ったお面。
青く塗ったお面。
律儀に、豆まきもしていた。

私の中に鬼が住み着いてから、
何年経った?

頑なな赤い鬼は、時々わらう。
時々なく。
消えたくても宛がない、
気の毒なやつ。
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by umih1 | 2013-02-07 22:00 | | Comments(6)
Days of Wine & Dogs
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