ブログトップ

わたしのソファー

<   2011年 03月 ( 15 )   > この月の画像一覧

卒業式



今週は体が重く、朝も起きるのが辛かった。
ピークは火曜日。首筋の右側から右肩、腰まで痛くて、
帰宅してご飯食べたら起きられなかった。
水曜日、会社のそばの接骨院で保険診療のマッサージを受けた。
上手なお姉さんにマッサージしてもらい、少し楽になった。
「地震の時、会社やご自宅で、片付けとかしました?」
「はい。」
「地震から2週間たって、ずっとその間余震の恐怖なんかで緊張していたんですね。
2週間前の片づけのちょっとした疲労や体のだるさ、この酷いコリも、少し余震が収まってきた今頃、どっと襲ってきているんですね。」
「2週間、緊張しっぱなし・・・」
「はい、そういう方が結構いらっしゃいますよ。」
帰り道、自転車をこぎながら、私程度でこんなに身体が辛くて、被災地の人たちはどんなにどんなにシンドイだろう。まして、持病のある人はお薬もなくて・・・
そう思うとマッサージ何ぞ受けてヒイヒイ言っているのが申し訳なくなり・・・
いやいや、申し訳なく思うことはないと、わかっているけれど。
こういう性格は、祖母の影響だなと思う。
申し訳ない、有難う様、われっけな~(悪かったね・・)
心底そう言う祖母。

今日は栄養剤を買って飲み、昨日、ストレッチをやったり子供に肩をもんでもらったりで、
だいぶ復活した感じ。


ヨーグルトがなくなって、お昼休みに行ったコンビニには3個しかなかった。
今日も3個しかなかった。1個だけ買った。
昨日寄ったスーパーには、1個も売ってなかった。牛乳はあった。パンはほとんどなかった。
パンは自分で焼こうかな・・でも節電が・・・と思うと作る気になれない。


確実に春が近づいている。ヨーグルトがなくても、花がきれいだったらいいじゃないか。


震災地の避難所での卒業式。
気仙沼中学校卒業式の答辞。
天を恨まず・・・



[PR]
by umih1 | 2011-03-31 22:01 | 思う事 | Comments(8)

増えた



家の中はいつも寒い。
ジーンズの上にジャージを重ね、首にはマフラーを巻いて過ごしております。
久しぶりに体重計に乗りました。
太っても寒いものですね。
3キロ増えました。
妊娠時を除き、史上最大であります。
ああ、健康のため、美貌のため、増えた分を減らすことを決意いたしました。
体重もそうですが、読書量も増えましたね。



きことわ

朝吹 真理子 / 新潮社



朝吹真理子「きことわ」

25年後の今と25年前の記憶、貴子(きこ)と永遠子(とわこ)、別荘の解体、
きこの記憶と、とわこの記憶、時間の記憶と揺らぐ記憶、重なる二人の記憶、
少しずれる記憶と時間・・・・
自分の頭とからだは、この文体、というか、時間が何層にも重なるストーリーに
最初はうまくなじまなかった。が、突然ぐいっと髪を引っ張られるように引き込まれ、
止まらなくなる。ブラボーな文体・物語・ディテール。



水の舳先

玄侑 宗久 / 新潮社



玄侑宗久「水の舳先」

ガンに効くという霊水の湧く地に集う人々と僧侶の話である。
物語の中の、高い天井から届く水の音。
不思議な余韻がある。
ガンで逝ってしまう女性自身、何を抱えているのか何を思うのか、私にはあまり分からなかった。それはもし自分がそうなら、同じことはしないだろうと思うからだ。
しかし、最後の意識で自分の思いを分かつ人を求めるということは、誰にでも必要なことであるし、そういう時間があることを思うと、病気というのは恵みにも思えてくる。



祝福

玄侑 宗久 / 筑摩書房



玄侑宗久「祝福」

蓮の様々な写真とクロスする物語であった。
美しすぎる・・・と思ったが、きっとそういう真実もあるのだろう。
愛する女性をどこまでも愛し恋う。
読み終わってから泣ける物語は、久しぶりだ。
普通泣く場合は、その場面に対して感動するのであるから、
読後の涙は物語全体に感動しているのだと思う。




釈迦と女とこの世の苦

瀬戸内 寂聴 / 日本放送出版協会



瀬戸内寂聴「釈迦と女とこの世の苦」

ゴータマ・シッダールタに関わる女性たちの話を集め、
何度もインドに行った寂聴さんの考察がとてもおもしろい。
厳しいカースト制の中、身分のいかんに関わらず一切差別なしで出家させたブッダ。
しかし、女性が尼僧になる場合は、とても厳しい男尊女卑と思われる戒律を敷いた。
美男の釈尊は相当女のことで苦労したのだろう、侍者に選ばれた美貌のアーナンダが、
「女に対してはどう身を処せばよいのでしょう」と釈尊に問うと、
「見るな、話すな、謹んでおれ」要するに女に対して何もするな、無視していろというのだ。
伝説とはいえ、生き生きとした当時のインド女性の物語は、今も昔も変わらず、
煩悩に苦しむ人間の業を表している。
[PR]
by umih1 | 2011-03-27 18:23 | | Comments(4)

ルレ オ フレーズ



イチゴのロールケーキ

c0141335_1872376.jpg



地下鉄日比谷線も東武線もほぼ問題がない様子。
今日は目黒でロールケーキつくり。

目からウロコがおちっぱなし。
先生と自分の生地を食べくらべたら、雲泥の差・・・
粉混ぜに、原因がある、と指摘された。
手首を柔軟に、腕に筋力が必要である。

今日習った事がコボレおちないうちに、何回も練習しよう。

帰りに美味しいコーヒーを飲みたくて喫茶店に寄ったら、
「節電のため本日は閉店いたします」と・・・
ガッカリして、その先の新しくできたパンやさんで、
12時間発酵させた酵母を使ったサワーパンを買って帰った。
噛みしめて噛みしめて、うわわ・・・美味しい!
こういうスローなフード、いいな~
パンも焼きたい・・最近ご無沙汰だよ。
天然酵母、使ってみたいな~
[PR]
by umih1 | 2011-03-27 18:15 | てづくり | Comments(0)

水、ほぼ日、のことなど。


水の放射物質数値が・・・という報道のあったその日、
会社帰りにドラッグストアに寄ったら、「水、ありません。次回入荷未定」と赤字の立て看板があった。

1歳未満は飲料禁止という報道で、翌日には数値が下がり禁止解除がでたが、
水が1本もないのを目の当たりにして、なんだかな・・・と。

べつに私は目くじら立ててるわけではなく、きっと買占めする人なんかいるわけでもなく、
早い者勝ちなんだろうな。
埼玉のここらへんでは、水道水の報道はなかったのに。
いざという時のためなんだろう。赤ちゃんいたら不安だし。

でもさ・・みのもんたを信仰する人たちがいたけれど、
あの時の納豆とかバナナみたいに、わーっと群がるって、やはり怖い。
もっといろんな情報を、落ち着いて得るということが必要と思う。
でも、こういうインターネットとか使わない人々も必ずいるわけで、
今は新聞をとらない人もいるし・・・
でも、逆に今は情報を求める行動が多すぎて、逆に疲れきっているのかもしれない。

テレビ番組はCM以外、通常な感じに戻ってるし、
昨日なんか、停電終わったら早速お笑い番組見ちゃったし。
こうやってテレビ見たりパソコン打ったりできんの、原発があるからじゃん。

している事やできない事に対して、こうして罪悪感もつのって良くない。
寄付すればいいやってもんでもないでしょ。
ただ祈るしかないっていうのも。
でも、事実、今の私はこうだから。
罪悪感持ちつつ生活してかなきゃなんないけどテレビ見て笑うし、
寄付して情報集めて祈って、お風呂入って寝るしかないし。
あれからまだ2週間しか経ってないのよ、まだきっと、問題はいろいろでてくるんだろう。

糸井さんが、今回のことに対して、静かに代弁してくれているような気がして、
ほぼ毎日、読んでます。

ほぼ日
[PR]
by umih1 | 2011-03-26 18:19 | 思う事 | Comments(4)

モスバーガーの姿勢

福島第一原発の事故の影響で、福島、茨城、栃木、群馬の四県産の農産物のうち、政府から出荷停止を指示されていない品目までが返品されたり、売買契約が破棄される事態が起きている。。。

しかし、モスバーガーは、国で安心とされているものは当然、積極的に使うと、茨城県産のレタスやサニーレタスの使用を継続。放射線量の自主検査も行うとしている。




赤ちゃんがいる家庭では神経質になるだろうが、
さんざん人生を謳歌している大人は、そう神経質になる必要はないと思います。
農家や酪農で稼いでいる人たちがあまりにも気の毒だ。

捨てるんなら、わたし買います。
[PR]
by umih1 | 2011-03-24 21:11 | 思う事 | Comments(6)

Relaxing Time ~For you



すこし、やすみましょう。
おつかれさま。


Rumer - Slow




イギリスの歌手、ルーマー。
初めて聞いた時は、カレン・カーペンターかと思った。
[PR]
by umih1 | 2011-03-23 21:55 | 音楽 | Comments(2)

対岸か



仕事の電話で。
こちらの依頼を断ったあと、気まずさを紛らわすかのような突然の、
「ところで地震のほうはどうですか」が始まり、ニュースを読むかのような原発の話をする。
適当に相槌を打ち、冷たく受話器を置いた。

対岸の火事かい?

今は辛いし、犠牲者が多すぎて、こんなこと言うのも気が引けるけど、
そんな奴には、塞翁が馬!!と言いたい。
なんにも予測なんかできないんだよ。
あなたのところ、わたしのところにも、ありうることなんだよ。

帰り道、自転車こいでスーパーで買い物して、
少し気が紛れた。
[PR]
by umih1 | 2011-03-23 21:38 | 思う事 | Comments(4)

ブルーシート



ブルーシートの寄付も募集していた。
うちにはないので、寄付できなかった。

玄侑宗久さんの公式サイトにのっていたのは、
養生のためにブルーシートはたくさん必要とのことで、
地震で壊れた多くの家の屋根を応急的にふさぐため、
福島に送ってくださいということだった。

ブルーシートをつくっている業者が、ユニクロみたいに大量に寄付してくれれば・・・

玄侑宗久さんの公式サイト
[PR]
by umih1 | 2011-03-20 17:10 | 思う事 | Comments(4)

日曜日の寄付と図書館


今日の新聞の地域版で、地元の体育館で寄付受付を知り、さっそく長女と自転車で出かけた。
途中、ドラッグストアに寄り、トイレットペーパー、紙おむつ、生理用品、マスクを購入し、寄付をしてきた。
トイレットペーパーは少し残っていたが、紙おむつは新生児サイズとビッグサイズしかなく、中間のサイズがみあたらなかった。

その後図書館に行ったが、節電のため貸出はせず館内は真っ暗で、本を返却して帰ってきた。
しかしながら、窓際のソファから、静かに抑えたいびきが聞こえてきた・・・
寝てるのね・・・暗いから調度いいのかしら・・・笑。

長女と自転車で出かけるなんて、何年ぶりだろう。
フットワークの軽い長女は、自転車と徒歩で鍛え上げた足腰を持っているため、非常に自転車をこぐスピードが速い。先頭を走る私は、まるで追いかけられるように頑張ってこいだので、汗びっしょりになってしまった。

向かい風ばかりに遭遇する。
自転車は、足よりもお尻が痛くなる。
[PR]
by umih1 | 2011-03-20 16:55 | 思う事 | Comments(2)

米粉と、誕生日、小太りなムッシュ パティシエのことなど



てづくりお菓子は、3月4日まで写真を載せました。
5~6日は母の13回忌だったので、お菓子作りはお休み・・
3月7日の週は、米粉を使っていろいろつくってみました・・・

震災にあわれた方がいるのに、こんな写真を掲載するのもどうかと思いましたが、
日々の記録として、やはり今残したいと思い、掲載します。


3月7日(月)
米粉のプレーンなロールケーキ。
c0141335_16225726.jpg



3月8日(火)
米粉の生地に、アップルシナモンクリームをはさみました。
c0141335_16233557.jpg



3月9日(水)
米粉の蒸しパン。固くなってしまい、失敗でした。
c0141335_1624491.jpg



3月10日(木)
米粉と片栗粉を使ったチョコブラウニー。バター不使用です。
c0141335_162512.jpg



そして、母の命日である3月11日は、東北の震災・・・
団子は前日に作っておいたものをお供えしました。
c0141335_16282776.jpg




震災の後は、お菓子なんて作る気にもならず。
あれから何もつくっていません。

でも、3月14日は自分の誕生日で、余震と原発の恐怖の渦中でしたが、
会社帰りにケーキを買って帰りました。
まさかケーキ屋さんが開いているとは思わず、薄暗いケーキ屋さんの入口に、
いつも通りムッシュ パティシエが立っていたのを見て、感激しました。
その人は、いつもいつも自動ドアのところに立っています。
お客様を出迎え、ありがとうございますと送り出します。

震災にあい、行方不明の人も亡くなった人も茫然としている人も、
今日は誕生日だという人が必ずいるはずです。

だから、いただくときは胸がいっぱいになりました。

ムッシュ パティシエ、ちょいと小太りで。 ありがとう。
わたしもいつか、こんなに素敵なケーキが作れるようになりたいな。

c0141335_16365121.jpg

[PR]
by umih1 | 2011-03-20 16:40 | てづくり | Comments(4)
Days of Wine & Dogs
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31