ブログトップ

わたしのソファー

<   2008年 10月 ( 9 )   > この月の画像一覧

米原 万里さん



バッグに入れっぱなしにしていた読みかけの本を見つけた。

ロシア通訳者の米原万里さんの最初で最後の対談集「言葉を育てる」

対談相手は、知っている人をあげると、林真理子さん、児玉清さん、養老さん、多田富雄さん、
辻元清美さん、糸井さん・・・

米原さんはとても優秀な人だ。若くして亡くなり残念だ。続きを読む・・。

一番可笑しかったのは、イタリア語の通訳者である田丸公美子さんとの対談。

イタリアでは、セクハラをしないのがセクハラだといわれるほど
イタリア男は女をくどくのが礼儀だそうだが・・

米原 「イタリア男は美人だろうとブスだろうと、職場の女全員に声をかける。」
田丸 「だからブスも誤解してブスという自覚がなくなり、幸せに過ごす。」
司会 「男にも好みがあるわけですし・・・ちゃんと本命にはサインを出しているんですか?」
田丸 「好み?いつでも誰とでもできるのが男というものです。好き嫌いを言ってはいけません。女を幸せにするのが男の務めだから。微力ながら務めなくては。」
                            (米原万里「言葉を育てる」243頁より抜粋)


そうは言っても。


ロシアには「劣等感」という言葉は見当たらないそうだ。
勉強ができなくても、それは個性としてとらえられる。
天才は、その才能は神からの贈り物なので、妬む理由もないそうだ。

そういうのっていいな。
[PR]
by umih1 | 2008-10-28 23:37 | | Comments(6)

磨きすぎ



会社帰りに歯医者に行った。
ずっと左上奥の歯ぐきや周辺の歯が気になっていた。

朝晩怠らずきちんと磨いているのに虫歯か・・・と残念だった。

しかし先生にこう言われた。
「知覚過敏ですね。ほら、風をあてるとしみるでしょう。
原因は、歯磨きに力を入れすぎている為です。」

歯磨きしてみろと言われたのでやって見せたら、
「歯ブラシの持ち方は、鉛筆を持つようにしてください。
歯茎には45度。そっとあてて優しく細かく動かすんです。」
言うとおりにすると、
「あぁ!シャカシャカ音がしている。音がするのはまだまだ駄目です。
音がしないくらいにそっとです。」

夜、信じられないほどの”そっと”で、歯を磨いても、どうしてもシャカシャカ音がする。

歯磨き粉をつけて、ガシャガシャ勢いよく磨いていたので、どうも拍子ぬけしてしまう。

再来週、歯がきちんと磨けているかどうか、薬剤を使ってテストしましょうと言われた。

まるで小さな子供のようだなあと思った。
[PR]
by umih1 | 2008-10-27 23:01 | 思う事 | Comments(8)

洋服



朝起きて、仕事に家庭に追われ、酒飲んで寝る。
そんな毎日のなか、日曜日くらい、ゆっくり買い物したいよ。(* ̄∧ ̄*;)

というわけで今日は久しぶりに洋服などを買いにでかけた。
しかし洋服はたくさんあって目が回った。

地元の駅ビルに行ったが、若いひと向けのショップが多くて目がグルグルする。
困ったな~仕事で着るようなスーツなんかは売ってないんだろうか・・・と上の階に行ったら少し落ち着いたお店があった。階ごとに年齢層をわけているのだな~。

お店の人に相談して試着を8着もして汗だくになり、ようやく決めたのは
真っ黒のスーツと、グレーのボックスプリーツスカート。
中に着るものも相談したが、地味好みの私にしては派手なニットを買った。
ちょうど、自分の携帯と同じような色の、濃いめのピンク・・・同じ生地の紐みたいのがあって、
「あ、これはアクセントで首に巻くんですよ」と言われたが、
あぁなんか苦しそう・・・私にとっては豚に真珠だ。

現金はもっていなくても、こうやって買い物ができる。
ありがとう、カードさん。


高校生のころ、洋服が大好きだった。
お金がなかったので、古いジーンズやスカートで、バッグや帽子、髪につけるリボンを作ったりした。
安いシャツを自分で加工したり。
まだあるのか知らないけど、雑誌「オリーブ」なんかが好きで真似たりしてた。

そのうち古着にめざめて、派手な色や形も平気だった。
60年代あたりの服ばかり買っていた。
今では考えられない・・・(汗)

18歳のとき、サーモンピンクのスーツに真っ赤なタートルネックのセーターを合わせ、
グレーの形の古い靴とバッグを持ってライブハウスで並んでいたら、
宝島っていう雑誌のカメラマンに声をかけられた。
翌月に発売されたその雑誌を見ると、自分が写っていた。
あぁ、その雑誌、とっておけば良かったな~。
娘らに自慢できるぢゃないか!
よく覚えてる・・・髪は肩より少し長くて毛先を外側に巻いて、カチューシャをしていた。
安いネックレスをつけて・・・。
あの頃は服を着ることが楽しくて楽しくて。ほんとに楽しかった。
今は着ないと犯罪になるし公害なので着るが(笑)、
第一寒がりなのでおしゃれもへったくれもない。


でも今日行ったお店のお姉さんは、たぶん私と同年代なんだろうが、
愛想はいいけどくそ丁寧じゃないので良かった。
若い店員だと、いちいち老婆心が起こり、もっとウマく、塩梅いい営業はできないものかと思う。
あんまり年上だとこっちを馬鹿にしやがるし、服を買うのも一苦労になってしまった。

これからは財布と相談しながら、おしゃれを楽しみたいなと・・・昔をしみじみ思いだした。
今日はしみじみな日曜であった。
[PR]
by umih1 | 2008-10-26 18:33 | 思う事 | Comments(8)

米焼酎



いやぁ~ お米の焼酎も おいしいねっ!
今日は飲んだよ~飲んだ あ~いいね~ 酔っ払い万歳だよ


今日は真面目に掃除して昼寝して、久々に本読んだ


現在進行で読んでるのはこの3冊

真ん中の、林真理子の英訳本は寝る前に読むから
毎晩 1ページくらい読んで寝ちゃうよ

即効で寝ちゃうよ


左の本は・・・この人、すばらしいよ
今夢中でよんでる   池田晶子さん


白洲さんはまるで、武士のようだね
文章もかっこいーー!


c0141335_216352.jpg



10年前に亡くなって、
なんで私はもっともっと前に、白洲さんのことを気にしなかったんだろうと悔しい
こんなに素晴らしい女の人・・・女も男も超越しているけれど、この人の本を読んでいればもっと賢くなれたものを (たぶん・・)


これから読むのはこの3冊だけど、少しつまみぐいして


c0141335_219575.jpg



西行の歌を読んで、

これ、

「風になびく富士の煙の空にきえて  行くゑも知らぬわが思ひかな」

を読んで・・・・・・・


寂しい思いがしちゃってね

ついおかわりしちゃったりしてね



今日は この色に惹かれて 

秋色って、何かの影を含んでいるような気がして

とっても気になる



c0141335_21153525.jpg
 



白と秋色のアルストロメリア

なんだこの、舌かみそうな名前は





 
[PR]
by umih1 | 2008-10-19 21:22 | | Comments(12)

鬼の平蔵



あぁ・・・・・・お疲れさん・・・・・・
ご飯をいただいてだるくなり始めたころ・・・・・・


「鬼平犯科帳スペシャル」が!!!


聞いてないよ~もぉ~吉衛門さんたらぁ~

すっかり元気になって八時から二時間、鬼平の世界に浸ったのだ。

思わぬ贈り物を受け取った気分である。

梶芽衣子さん演じる おまさの出番が多い話が好きなので、
今日の話は悲しい結末ではあったが・・・・・・良かった。

今回は、吉右衛門のおい、市川染五郎さんも出演されていた。

もうごちゃごちゃ書くのはよそう。




男という生き物は・・・・困ったものよのぉ・・







違いがわかる男



[PR]
by umih1 | 2008-10-18 00:07 | Comments(8)

里芋の優しさ Ⅱ



↓ これ。 芋煮。 地味な選手ですね。


c0141335_18543254.jpg




地味なんだけど、牛肉の脂の甘みとゴボウの旨味、そして里芋のもっちりほっこり感がたまらぬ。
アツアツじゃなきゃあ美味しさ半減なんだけれどね。


山形弁で頂くともっと美味しい(かもしれない)。


「ほれ、けぇ。」  ほら、食べなさい。
「なして かねの~。」  なんで食べないの?
「あがらっしゃい。」  召し上がれ。


でも連日続くと飽きますね。


「なして いっつもこっだなものばっかり。もうあぎだはぁ。」
なぜいつもこんなものばかりなのか。もう飽きてしまった。


山形に越して3ヶ月後には、山形弁になっていた。

「んだず~。」   そうなんだよ。
「んだじぇ~。」  そうだよ。 
「んだが~。」   そうなのか。


小学校の時の親子レクレーションや、子供会の行事など、よく芋煮会に参加したものだ。

その頃に撮った写真は山形の祖母の家にある。ここに載せたかったぁ!!
[PR]
by umih1 | 2008-10-12 19:17 | 思う事 | Comments(10)

里芋の優しさ



今週はへとへとで、喉がむずむず胸もムカムカ・・・やべ!次女の風邪がうつっちまったか?と思ったが、毎晩焼酎お湯割り飲んで、ガンガン食べて爆睡・・・を繰り返し、やっとの休日。

今日は午前中、先週から始めたヨガレッスンに行ってきた。
パワーヨガという種類で、けっこう筋力を必要とする場面もあり、特にお腹と脚がプルプル・・・。
極度の肩こりで首も痛み最近はまた右腕が上がりにくくなったので、お金のかかるマッサージよりもいいと思い始めたが、これがなかなか効くようだ。
普段いかに呼吸が浅いかがわかる。
胸を開き大きく呼吸をするので、気持ちまで前向きになるようだ。

その後GSへ寄り、エンジンオイル等の点検や交換をしてもらい、待っている間に新聞を読む。
ノーベル平和賞には、フィンランドの元大統領が受賞という記事に目を奪われる。
数々の紛争の仲裁を扱い解決したという。

その後はスーパーへ買い物に行き、鰺のたたきと晩御飯の食材を購入。
帰宅後、我慢していたトイレにまっしぐら(笑。
そしてスーパーで買ったキノコご飯弁当を黙々といただく。

満たされた思いでそのままラニぞうを抱っこして1時間半も昼寝してしまった。

少しぼーっとしてから掃除をはじめる。
洗濯物を畳む。

晩御飯をつくる。。。

そう、ここが一番書きたかったのに、私ったらくだらない事を・・・。



今日は、無性に食べたい「山形の芋煮」を作ったのだ。

9月10月あたりになると、河原でぐつぐつと芋を煮て「芋煮会」をやるのだが、やっぱり山形のおいしい酒と水でつくるからおいしいのだろう。

作り方♪

里芋、こんにゃく、ねぎ、ごぼう、きのこ、牛肉を用意。
里芋は、ぐつぐつしてアワアワがすごくなったら一度お湯を捨てる(潔く!)。

そして鍋に、水、里芋、ささがきにしたごぼうを入れ、ぐつぐつ。
手でちぎったこんにゃくをどすどす入れる。
きのこは入れても入れなくてもいいが、わたしはきのこ中毒者なので、ついつい入れてしまう(笑。

砂糖、酒、醤油のみの味付け。おいしい水と酒だったらいいけどそんなのないから、つゆの素とかを少し隠し味っぽく入れる。(ずる~い)
それぞれ足りないかなってくらいでいい。

牛肉は調味料を入れる前に入れてもいいし、適当。私は調味料を入れてから牛肉を入れる。
山形のうま~い米沢牛なら最高なのだが、そこは財布と相談して・・。安いのでもうまい。

灰汁はたくさん出る。適当に取る。

味をみて調味料を足したり、お好みで。
ねぎを入れて煮込む。


焼酎のお湯割りか、熱燗またはぬる燗で・・・・・・・うっとり。

里芋のねっとりが、私を優しく包み、夜は更けていく・・・・・・。

ちょいと今日は酩酊しているので、芋煮の写真は明日載せる・・・かもしれない。
[PR]
by umih1 | 2008-10-11 22:41 | 思う事 | Comments(12)

それって裏切り?



焼酎を飲んでもむしゃくしゃが治まらず。

愚痴は大いにこぼす主義なんで、まじめに読まないでね。



泥を塗りたくって辞めて行ったおっさんが、新しく同じ業種の会社興して、
うちの会社のお客を横取りしやがった。

ろくに引き継ぎの指導もせず、会社の悪口いいながら、
いかに自分が気の毒かってのをアピールし、
会社にいながら有休使って自分の会社の為の根回しをしてたって。


同じ時期に入社して、約12年間ずっとやってきたってのにね。



ずっと前に家族ぐるみで付き合いのあったAさんて人が会社やってて、
知り合いの会社の保証人になって、その人は借金作って夜逃げ。

結局そのAさんとこは不渡り出して倒産。
自宅は競売。自己破産。


そこまでいかなくても、今回のことはダメージが大きくて。

新しい会社興そうがどうしようが関係ないんだけど、
それって裏切りだよね???
うちの会社としての仕事だったのに。


やり方が汚い。そんな奴だったのかと思うとそれが一番悔しい。
信頼して一緒に仕事をしてきたってのに。

あぁ、ショック。

でもこれも仕方がないってことで、明日からまた頑張るしかないのだな。。

しくしく。くそ~~!しくしく。くそ~~・・・の繰り返し。
当分これが続くかも・・。
[PR]
by umih1 | 2008-10-06 21:50 | 仕事 | Comments(10)

Fujiko HEMMING





人工的な場所に根をつけた草花を見つけ、蹲りその花びらに触れてみる。


場違いというだけでむしり取られるのだとしたら、それも運命であろう。






La Campanella 1973 ~ ingrid fujiko hemming ~ Liszt









Piano Concerto No.2 2nd Chopin




[PR]
by umih1 | 2008-10-05 21:58 | 音楽 | Comments(2)