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わたしのソファー

カテゴリ:思う事( 250 )

風の盆恋歌


今日は、お昼休みに郵便局へ行った。
そこの郵便局では、相田みつをさんや星野富弘さんのような書画を、地域の方々が葉書に書いたものを展示している。
行く度に観るのを楽しみにしているが、皆さん本当にお上手で、それぞれの感性に関心する。
その中で一番いいなと思ったものは、富山県のお祭り行事である“おわら風の盆”のぼんぼりの絵であった。

もう随分前に、直木賞作家である高橋治氏の小説「風の盆恋歌」を読んで・・・町は無数のぼんぼりで飾られていて、揃いの浴衣で列を組んで踊りながら町を練る優美な姿、男と女の物語もあいまって、幻想的なイメージを植えつけられてしまった。

そんなイメージにぴったりの絵はがきだった。一体どんな人が描いたのかな・・・。

余談だが、この小説を書いた高橋治さんは、小津安二郎監督の「東京物語」の助監督をされた方らしい。TVで放送されていたのを見た事があるが、原節子さんのきれいな言葉と笠智衆さんの静かな映像、杉村春子さんもお若くて、たった数十年しか経っていないのに同じ日本とは思えないような、少し不思議さを感じる映画だった。

富山県、石川県、福井県にそれぞれ取引先の会社があり毎日電話で会話するのだが、時々方言がでると思わずニコッと微笑んでしまう。
語尾を伸ばして上げる感じで 「それでいいがでぇ」 などと言われると、可愛い~~と思ってしまう。なんでも可愛いで済ませるのもなんだかボキャブラリーが貧相だが、事実そう思ってしまうのです。

北陸は蟹も美味しいし、一度でいいからゆっくり遊びに行ってみたい。
おわら風の盆も、観てみたいな。
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by umih1 | 2008-01-08 23:49 | 思う事 | Comments(6)

浅草寺のカエル



今朝は初夢にうなされてしまった。

夢の中で転職した私は、新しい職場で頑張っているものの失敗が続いたようで、社内の人たちにちくちくと責められている。
その場面だけを覚えているのだが、困惑した自分は、あぁやばいなぁどうしようと目を覚ました。

ずっと自分の根底には転職せねばならないといいう気持ちがある。
糸井重里さんの事務所で経理を募集しているようで、昨日HPでお知らせを読み、激しく動揺したことも理由にあるだろう。
取引先の外国の会社は元旦から仕事なので、ああ、今頃休み明けでみなさんボーっとしているかな~などと考えて寝てしまったことも原因だろう。
連休前に、まだ辞めては駄目だと部長に真顔で言われたことも原因かな。

なんて初夢だ。でも今年の悩みを象徴している夢だとも思う。
まぁ、いいや。なんとかなるよねぇ、死ぬわけじゃあないし。


気を取り直して今日は、家族で浅草の浅草寺に行ってきた。
毎年元旦は地元の神社へ初詣に行き、2日は浅草寺と決まっている。
すごい混雑の中、本堂への道はなかなか進まない。
でもいろんな人の幸せそうな顔を見たり、お店を見ているだけで楽しい。
その本堂への行列の中、前後する人たちの会話も楽しい。関西から来たアベック(古っ)が「あさくさなのに、あさくさでらやなくて、”せんそうじ”いうんやね。」と言っていた。
後ろのアベックはどこから見ても日本人なのだが、英語でべらべらしていた。
「オゥマイガッ。ファッキン ピィポォ カミン オポォズィット ファッキン ゴォアウェイ。」
反対方向から来た人に怒ってるみたいだが、別にいいじゃない。あんたの方が迷惑だ。
真後ろでファッキン言うないい加減にしろと、思わず振り向き中指を立て、ファックユゥっした(かった)。

まぁなんとか転びもせず人の下敷きにもならず、本堂にお参りができた。よかったよかった。
早速各自食べたい物を食べ、私は甘酒でいいかなと思っていた。 
が、甘酒を売っている所でおでんも売っていて熱燗も置いてあったし、奥でゆっくりできそうなので、しっかり温まろうということでテーブルについた。
そこの”かきキムチ”が大変おいしく、かきキムチおかわり、結局熱燗もおかわりして、すっごく幸せになって帰宅した。
かきキムチは、生ガキにキムチのたれをからませ、上に生の韮をのせたもので、辛くてあとを引く、酒好きにはぴったりの肴だ。
「おねえさん、このかきキムチおいしかったぁ~ありがとね。」
ほろ酔いでご機嫌になった私に、「母さん、酔っ払いみたいだよ。でも良かったね。」満腹になった娘もご機嫌だ。ほろ酔いの亭主も上機嫌。あぁ~いい正月だ。

わんこと留守番をしていた長女に、かんざしをお土産に買ってきた。
(一緒に行けばいいのにねぇ)
自分用に巾着を購入。色に一目ぼれ。

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「無事帰る」という事で、玄関に置く蛙の置物を購入。いろいろあって悩んだが、少しお色気の脚線美、美蛙を選んだ。

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中指立てて、ファッキンしてるケロ子やケロ夫がいたら、即買いですね。
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by umih1 | 2008-01-02 21:25 | 思う事 | Comments(8)

阿修羅さま


あぁ、元旦が終わってしまった。
でもまだお正月だもん、夜更かししても叱られないもん。(誰にだ)

今読んでいる本は、川上弘美さんの「センセイの鞄」と、先日購入した加島祥造さんの「タオ 老子」と、毎日新聞記者である元村有希子さんの「理系思考」。
三冊同時進行の後は、梅田望夫さんの「ウェブ時代をゆく」を読む予定。
会社に置いてきてしまった、マルカスさんのインドの本が途中なので、非常に気になるところだが仕方がない。

昨年の今頃は、仏像関連の本に夢中で、仏像塗り絵本まで購入してしまった。
昨年は仏像写真の卓上カレンダーを購入したが、今年は卓上のがなかったので、でかいものを購入した。
表紙は奈良にある興福寺の阿修羅像だ。
3つの顔と6本の腕を持ち、苦悩する青年のような端正なお顔に魅了される。
しかし阿修羅は常に戦いを好む悪神だったのだ。

阿修羅はある日、釈迦の邪魔をしようとして他の悪神たちと説法を聴いていた。
悪神たちが邪魔をしようとしたところ、釈迦の説法に感激した阿修羅は悪神たちを追い返してしまった。こうして心が穏やかになり、阿修羅は仏教を守護する八部衆のひとりとなったのだ。

阿修羅の心の変化が興味深い。
お釈迦様の存在そのものの魅力もあるだろう。しかし言葉によるものが、これほどまでに相反する心を変える事ができる、そこに人々は感動するのである。

去年は鎌倉の長谷寺で観音様を拝んで、帰りに海で一休みした。
今年はもっとたくさんの仏像に会いに行きたいな。
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by umih1 | 2008-01-02 02:15 | 思う事 | Comments(8)

Happy new year ~ 2008



”昨日”は何処へ行ったの。 ”あたらしい今日”は何処から来たの。
Happy new year!
こだわりは捨てて、新しいこころ。

いつかフタリで散歩したいな。 ヒトリも好き、だけど笑顔が見たい。

あたらしい今日は毎日死んでゆく。
でも、あなたが私の心につけた跡は、消える事はないよ。



~あけましておめでとうございます。
今年も、言葉と思考の海で遊泳したい・・・さかなのように。
溺れないようにね(笑)。
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by umih1 | 2008-01-01 02:05 | 思う事 | Comments(15)

マリア


好きな人のブログが終わってしまった。
わたしはその人のブログを今年の夏頃から読み、自分もブログを書き始めるきっかけとなった人だ。
正直言って、まさか閉鎖までされるとは思っていなかったので・・・淋しい。
いつか再開されるかな~と期待していたので・・・。
でも、彼女は自分の道をしっかりと歩まれ(模索しながらという時もあるだろうが)、目標を定めて突き進んでいる。
いろいろ苦労な事もあるだろうが、お日さまみたいに明るいお人柄は、ずっと、なんだろうな。


「自分探し、してます。」という女性の記事を2~3年前に読んだことがある。
自分探しじゃなくて、自分作りをしろっ!と笑ってしまった。
30過ぎのいい歳した大人が、健康なご両親に甘えた状況で。

悩むのは自由だが、悩み方を選ばないと人生だらだらと時間ばかり無駄にしてしまう。
やりたい事、やらなければならない事、考えたい事、考えなければならない事・・・。

自分の時間は自分のものだが、それだけでは悲しいし、さみしい。
神様から頂いた命は、自分の周りのひとやものたちの為、という事にも使いたい。
そうした他のものとの関わりの中で自分が作られることを自覚し、そして自分の追及する事をおろそかにせず生きてゆきたい。

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クリスマスといえばイエスキリストだが、私は聖母マリアにとても惹かれる。
日本ではキリシタンに対する弾圧から逃れる為に、菩薩像に似せたマリア像などを造って偽装したそうで、それらはマリア観音と言われている。写真でしか見た事はないが、どれもみな慈悲深いお姿だ。そもそも観音様は慈悲の象徴であるので、隠れキリシタンたちの心の拠り所でもあったのではないかと想像してしまう。

私はキリスト信者ではないが、ある日偶然目にしたちいさなマリア像に惹かれ購入してしまった。
イライラしたり疲れているとき目にすると、その母性に包まれるような気がする。
自分の心を中心とするのでなく、相手の心によりそう。そんなふうに生きることが本当の母性なのではないか。
今日はマリア像を見て、そんな事を感じた。
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by umih1 | 2007-12-25 23:47 | 思う事 | Comments(8)

待ってるから、早く帰ってきてね~


今日の晩は、キムチ鍋を頂いた。
やはり鍋にはビールという事で、スーパーでは迷わずサントリーの「金麦」を購入した。
しかしこれは、正確に言えばビールでも発泡酒でもなく、新ジャンル、という商品らしい。

私はなぜこれを選んだのでしょう? ・・・CMを見たから・・・・・・単純ですね。

この金麦のCMは、「待ってるから!」と風に吹かれながらエプロン姿の元宝塚女優、「壇れい」さんが家の前で立っているCMだ。
「金麦冷やして、待ってるから!」
初めてこのCMを見たとき、この人にこんな事を言われたらもう一日の疲れは吹っ飛んで癒されるなぁと思い、妙に男の気持ちで彼女にうっとりしてしまった。
映画「武士の一分」にでているらしい。
このCMの他にも、「頑張って」「御苦労さま」編があるが、見る度にう~ん、いいなぁと思うのだ。

それを友人(女)に話したら、「あ~やっぱり?いいよね。癒し系?ああなれれば結婚できたよ。あたしが男だったらイチコロだね。」と言っていた。

発泡系を飲むとすぐお腹いっぱいになってしまうが、今日はゆっくりと500mlを飲めた。

今になって檀れいさんみたいになりたいと思うのはあまりにも図々しいが、年をとっても可愛いらしさのある人になれたらと思う。
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by umih1 | 2007-12-04 22:39 | 思う事 | Comments(2)

血液


昨日の会社での会話。
「この間親戚の子たちがうちに集まってきてね、そのほとんどがB型でね、話の内容を聞いててぶっとんじゃったわ~。B型って、」
私 「あ、あの~私もB型なんですけど・・・」
「はっ!ごめんなさい、そうなの?そう見えないわねぇ…。ははは」

血液型は話のネタになるんだろうけど、ナンセンスだなと思う。
まるでB型の人間は、相当の変わり者のような扱いだ。
こういう場面は何度も遭遇してるので、その場合はこう続ける。

「自分でもずっとO型だと思ってたのに、20歳で血液検査をした時に初めて自分がB型だと知ったんですよ~。」

一緒に住んでいた祖母の、「うみはO型だ。」という言葉を信じてずっと生きてきて、20歳のときの血液検査でB型と知った。
自分の知らない自分を発見したような不思議な感覚だった。

皮膚に針をさし、血液を吸い取られるという事に対して、異常なまでにいつも反応してしまう体質で、この時も(今日は絶対平気だし!)という自己暗示もむなしく、採血の途中で気を失ってしまった。
今まで何度気を失っただろう。

More...
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by umih1 | 2007-11-30 00:03 | 思う事 | Comments(6)

よかいち


会社帰りにスーパーに寄った。
酒売り場で、「よかいち」にしようか「いいちこ」にしようか悩んでいるとき、突然足もとの日本酒が床にガッシャーンと転がり落ちてきた。
え!?私ぶつかったかな?と目をまんまるくしながら、レジまで行き、店員さんに説明したら、「大丈夫ですよ。お客様の方こそお怪我はありませんでしたか?」と親切な対応だったのでほっとした。
とりあえず、しっかりと「よかいち」のほうをかごに入れ買い物を続けたが、ホントにびっくりした。
一瞬、小さい時にお店でめったに食べられないパフェを、一口も食べないうちにひっくり返してべそをかいた事を思い出してしまった。

今日は長女の誕生日。
あ~良かった。なにはともあれここまで無事に育ってくれた。神仏に深く感謝。
とりあえずケーキを頂いて、昨日の残りのボジョレーを飲んだ。
ボジョレーは若くてあんまり好みではないけれど、おいしかった。

よかいちは明日のお楽しみ。
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by umih1 | 2007-11-28 22:48 | 思う事 | Comments(2)

下北沢


今日はお天気も穏やかな日曜日。
次女と一緒に下北沢まで足をのばし、ぶらぶらしてきた。
洋食屋さんでお昼を食べた後、お隣にある和風クレープ屋さんでデザートを頂いた。
そのクレープ生地はもち米パウダー入りで、もちっと噛みごたえのある大変美味なクレープだった。

18~19歳くらいの頃は年中この町に遊びに来ていた。
せっせと古着屋さんと古レコード屋さんに行って、60年代くらいのツーピースやワンピースを着て遊んでいた。
洋楽が好きで、ドアーズのLPレコードや、なぜか日本のスパイダースやオックスのシングルレコードも購入し、あ~この感じいいなぁと繰り返し聞いたものだ。
商店街に狭い店舗が並んでいて、確かおせんべいやさんがあった記憶があるのだが、今日探しても見つからなかった。記憶違いかな。。。

今日娘に指摘された。
母さんは電車の中では、本を読んで寝てはっと起きて・・・の繰り返しだね。日曜日の家の中と同じだね。
確かに電車の中でのうたた寝と、日曜の昼寝は気持ちいい。
このお昼寝のおかげでまた一週間頑張れるのだ。
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by umih1 | 2007-11-25 20:14 | 思う事 | Comments(2)

Save the Children


今日、88歳の女性が10年間でこつこつ貯めたお金10億円を現金で寄付した、というニュースを聞いて驚いた。
ご主人が会社を興した方でもともとの資金もあったらしいが、節約して貯めて寄付するという、何とも気持のよいニュースだった。

募金といえば、ささやかな金額だが毎月銀行自動振込で、Save the Children Japan というところに支援している。
定期的におもにアジアの子供たちの現状や報告等のお便りが送られてくる。
大変驚いた事に、カンボジアやネパールで子供が学校へ通う一人当たりの費用は年間6,000円で、「ひと月500円の節約(募金)で、子供一人が1年間学校に通える。」というのだ。
500円はラーメン一杯くらいの値段だ。
ほんのちょっとの気持ちで、何処かの国の少女や少年の人生が変わるかもしれないのだ。

募金とかボランティアって、結局は自己満足じゃないの?

そんなことを言う人もいるが、豊かな日本で生を受けた事は、たまたま運が良かっただけだ。

テレビで放映される気の毒な子供を見て「可哀そうだ」と言うだけではなく、現金寄付がとりあえず私に出来ることだと思う。
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by umih1 | 2007-11-18 20:03 | 思う事 | Comments(2)
Days of Wine & Dogs
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