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わたしのソファー

カテゴリ:映画( 53 )

おくりびと



「おくりびと」

素晴らしい映画でした。
納棺師役の本木さんも良かったけれど、奥さん役の広末涼子さんの、泣きながら微笑む顔が温かくて良かったです。
脇役の大王、笹野高史さんがボタンを押し、炎が広がった瞬間、私は号泣してしまいました。
映画のストーリーとは関係なく、いろいろ思い出してしまったんだろうと思います。
古い建物や自然もきれいで、最後も、物語としては全く違和感なく、収まった感がありました。

原作「納棺夫日記」のクレジットはまったくでていなかったのでどういうことかと思い調べたら、作者の人が違う作品として上映するのならいい、原作とはしないでほしいと言ったそうです。

読んだ人に聞くと、「納棺夫日記」は、自身の宗教観がメインで難しいよと言っていました。

映画では宗教観、宗教色が感じられず、流れる音楽もクラシックでした。
日本を感じたのは、「銭湯」という日本独特の場所が出ていた部分です。
アカデミー賞をとったのも、そういうバランス感が受けたのかもしれないな~と感じました。

笑えるし、泣けるし、良い映画でした。

そういえば私、中学生の時に”シブガキ隊”のコンサートに行ったことがあります。
フッくんの大ファンだった友達に無理やり誘われて。
みんなありがとうー!と言いながら、3人のうちだれか忘れたけれど、涙をぬぐってた。。。
でもあれは絶対に、泣いてるフリだと思いました。苦笑しました。
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by umih1 | 2009-08-09 17:04 | 映画 | Comments(2)

Round Midnight,   No Country



ツタヤウェブレンタル一月8枚コースを続けているので、観たかった映画を切れ目なく観ている。
こんなに観るのは18~19歳のころ以来だ。あぁ、、、充実しているような気がする。


Round midnight

ラウンド・ミッドナイト [DVD]

ワーナー・ホーム・ビデオ



ラウンドミッドナイトといえばマイルスなんだけれど、この映画は
50年代末のパリを舞台にしたもので、伝説のジャズ・ミュージシャンと彼の音楽を愛するフランス人の友情の物語だ。
パリのBLUE NOTEで演奏する場面がたくさんあり、
観ているときに、あれ?ハービーハンコックじゃない?あれ?ロンカーターじゃない?
という発見もあり・・・ジャズ好きにはたまらない!映画だと思う。
1986年の映画なので若い若い。NYの場面でのスコセッシも若くて最初は誰だかわからなかった。

主役のデクスターゴードンは、本物のジャズマンで俳優の経験がないにもかかわらず
アカデミー主演男優賞にノミネートされたそうだ。

2度観てしまった。一回きりではもったいない。



No Country

ノーカントリー スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン



アメリカとメキシコの国境地帯を中心に、麻薬取引の大金をめぐっての殺戮。
普段ならこんな話は観たいと思わないのに、
冷徹な殺人者の顔に惹かれてずっとずっと観たかった。
この人はハビエル・バルデムという人で、この映画ではホントに怖かった!

あの、缶コーヒーのCMに出ている(宇宙人キャラらしい)トミー・リー・ジョーンズが警察官なんだけど、この人も”魅せる顔”というか表情というか、私もこんな顔になりたいと思ってしまった。

人を殺すことに対してなんとも思わない、本当になんとも思わない、殺さなくていい者は殺さないが、自分の中のルールに反する者を消すという、、、
こういうのを、おもしろかったというのはちょっと気が引ける?
でもおもしろかった。あっという間の2時間だった。


エンディングの曲が素晴らしかった。
調べたら、カーター・バーヴェルという映画作曲家のものらしい。
CD出てるかな。
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by umih1 | 2009-08-01 16:12 | 映画 | Comments(2)

ベルリン 天使の詩



今まで自分は寂しいって思わなかった。
でも、寂しさって嫌いじゃない。寂しいっていうのは自分をまるごと感じる事だから。
あなたの不在が寂しい、それって素敵なことだから。



ベルリン・天使の詩 デジタルニューマスター版 [DVD]

東北新社




人間の歴史をずっとずっと見続けていた天使たち。
ある天使はずっと、その先に死があろうとも世界の内側に行きたい。そういう願いを持っていた。
ある日その天使は、空中ブランコに乗る女に恋をする。
そしてついに、女と愛しあうため天使は人間になる。
モノクロにしか見えない世界。それが人間になったとたん、世界は色で溢れて見えた。


10代のころ、ヴィム・ヴェンダースにはまった。
今、もう一度観て、やっぱりいいな~と思う。


全部、「詩」のような映画だった。
ピーター・フォークが素敵だった。
人間になった喜びでいっぱいの笑顔がすてきだった。
空中ブランコに乗った、羽をつけた女がとても綺麗だった。


一番好きなシーン・・・
人間の思っていることが聞こえる天使は、とても落ち込んでいる人に寄り添い、
そっと肩や頭に掌をのせてじっと優しく見つめる。
そうすると人間は、「!」という感じで前向きになる。そんな人間を見て天使は微笑む・・・

私のそばにも、時々天使がきて慰めてくれてるんじゃないかしら。。。
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by umih1 | 2009-07-24 21:00 | 映画 | Comments(8)

All about my mother



All about my mother


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監督 ペドロ・アルモドバル
主演女優 セシリア・ロス





バルセロナ。
遠い異国の物語。
しかし人は共通するものを持っている。
哀しくてアカルイ物語を、人は皆、生きている。




初めの場面・・・・・カメラワークに魅せられて、そこがどこか理解できない。
映画を観るたびに度に思う事は、一番始まりの場面が、私はとても好きだという事である。

そこは・・・病院。
臓器移植ソーシャルワーカーとして働いている主人公、マヌエラがいる病院だ。
帰宅して、おいしい手作りの料理を最愛の息子と食べる。


息子の誕生日はどしゃぶりの雨だった。
その日、濡れた地面に叩きつけられてしまった。マヌエラの最愛の息子が。

「お子さんは?」

その言葉を聞くたびにマヌエラの胸は針で刺され、まんまるに膨れた「哀」が破裂してしまう。
破裂しても破裂しても、それはマヌエラの胸を覆っている。


エイズ感染者の妊婦、ゲイ、愛する人に去られる女優。

私の日常とはかけ離れている人たち。
でもあり得ないことではなく、むしろ、マイノリティーへの眼差しを感じる物語であり、
マヌエラの一貫した哀しみの背景のせいだろうか、まったく違和感のない物語であった。

奇異なものを見るような不躾な眼差しの中の温かさ。
その温もりに敏感なのは、人は寂しさに耐えられない存在だという事がわかっているから。
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by umih1 | 2009-07-04 18:47 | 映画 | Comments(2)

Four Weddings and a Funeral



ひっさびさにゆっくりしてます。

今日は町内の運動会だったので、班長として参加してきました。
雨降りのため学校の体育館で行い、しかも午前中で終了。
くじでビール1ケース獲得!発泡酒ではなく、ビアです(キャー)。
パン屋さんはお休みしたので午後はゆっくりDVD鑑賞。
ツタヤオンライン予約で送られてくるので楽ちんです。



「Four Weddings and a Funeral」


moccoさんの記事にあった映画のワンシーンに感動したので観てみました。


題名通り、4つの結婚式と1つのお葬式のお話です。
ヒューグラントはハンサムだけじゃなく、なんともいえない妙味のある俳優だと思います。
葬儀でオーデンの詩を詠んだジョン・ハナーも良かったです。


イギリスの詩人オーデンが綴る言葉。特に最後の行の余韻がしばらく消えません。

Funeral Blues  ~ Wystan Hugh Auden

Stop all the clocks, cut off the telephone,
Prevent the dog from barking with a juicy bone.
Silence the pianos and with muffled drum
Bring out the coffin, let the mourners come.

Let aeroplanes circle moaning overhead
Scribbling on the sky the message He is Dead,
Put crépe bows round the white necks of the public doves,
Let the traffic policemen wear black cotton gloves.

He was my North, my South, my East and West,
My working week and my Sunday rest,
My noon, my midnight, my talk, my song,
I thought that love would last forever: 'I was wrong'

The stars are not wanted now, put out every one;
Pack up the moon and dismantle the sun;
Pour away the ocean and sweep up the wood.
For nothing now can ever come to any good.


「今は、慰めてくれるものなんて何もない・・・」
愛する人を亡くすことは全てから光を奪ってしまうものなのだと思います。
その瞬間を詠ったこの詩は、深く心に刻まれました。


でもこの映画で泣けた部分は、この葬儀の場面だけではありませんでした。
新米牧師が初めての結婚式で、ことごとく読み上げる言葉を間違えてしまい大ひんしゅくでしたが、
「ブラボー!」という言葉と拍手でみんなワイワイする箇所に、なぜかジーンとしてしまいました。
この新米牧師役は、むかし流行った、「Mr.ビーン」でおなじみのコメディアン兼俳優さん。
ローワン・アトキンソンさん。
大大大好きな映画「Love actually」(DVD持ってる)にも出ていて何度も観ているので他人とは思えない。
で、ついついyoutubeを探してしまった。
自分用にUP(笑)
いや、笑えるし30秒なので、どうぞ。


Rowan Atkinson in "Not The Nine'O Clock News" - best scene ever



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by umih1 | 2009-06-21 17:00 | 映画 | Comments(4)

猫、かもめ、魔女



連休は、朝5時20分に家をでてパン屋さんで11時まで働き、
買い物をして帰宅、ご飯、お昼寝・・・の日々でした。
さて、GW最後の今日はお休みです。
明日からまた本業が始まるので、うっとりした休日なのです。
さてさて、今日は何をしようかな?
珍しく何か甘いものでもつくろうかな~ (・㉨・)リラックマ♪


この連休に観た映画は3本あります。
ひとつは、キョンキョン主演の「グーグーだって猫である」
DVDを借りて、珈琲を飲みながらまったりしてました。

映画「グーグーだって猫である」予告

エンディングに流れるテーマソングは、キョンキョンと 細野晴臣さんが唄っていて、これまたのほほんな感じですね。上野樹里ちゃん、森三中、加瀬亮さん、平川地一丁目の林直次郎くん(デビュー当時は中学生だったのに!)
とくに上野樹里ちゃんがグーグーと同じくらい可愛いと思いました。


ふたつめは、また借りてしまった「かもめ食堂」
何度目だろう、三度目かな~これ観るの。
カツを包丁で切るシーンと、鮭を網に載せてじゅーっと焼くシーン、
煮たじゃがいもを器に盛るシーン、シナモンロールを作るために生地を棒で延ばすシーン、
三人で楽しそうにおにぎりを握って海苔を巻くシーン・・・が大好き。
って、食べ物の場面ばっかり(笑)。
もたいさんがフィンランドで買った洋服も気になります。



みっつめは、昨日wowowで観た、「西の魔女が死んだ」
これは梨木果歩さん原作の物語で、娘ふたりも好きな物語。
それぞれ想い入れが強いので、真剣に観ました。
おばあちゃん役のサチ・パーカーさんがピッタリで素晴らしかった。
サチ・パーカーさんは、ステファニー・サチコ・パーカーといって、親日家である両親の影響で、サチコ(blessed child)と名付けられたそうです。

blessed child・・・素敵だな・・
エンディングで流れた手嶌葵さんの澄んだ歌声も良かったです。


虹 - 手嶌葵

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by umih1 | 2009-05-06 10:26 | 映画 | Comments(15)

日本橋



「続・オールウェイズ3丁目の夕日」


数年前に遊びに行った池袋サンシャイン地下にある「餃子タウン」という場所は、まるごと昭和の街を再現している。まるでタイムスリップしたかのようで楽しく、もちろん餃子は美味しかった。

そんな昭和・・・30年代だと思うが、この映画を観ていると、懐かさでいっぱいになる。

「鈴木オート」一家、なんて可笑しいんだろう。
ご主人役の堤さん、柔らかくて優しいお母さん役の薬師丸ひろ子さん、そしてなんといっても一平くん!やんちゃで可愛い。
「ちがいやい!」のセリフは、その時の心情でトーンが変わる。

私にとって、日本橋は思い出のある橋であり場所でもある。
大好きな人と手をつないで歩いたっけ。。。
その日本橋が何度か映っていて、最後のシーンでは主人公たち3人が橋から夕陽を眺めていた。
今では高速道路が邪魔をしていて閉塞感がある。
でももし夕陽を見ることができたなら、水面に夕陽がきらきら反射して、さぞ美しいことだろう。
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by umih1 | 2008-08-16 16:49 | 映画 | Comments(4)

When you taught me how to dance



「ミス・ポター」を観た。

絵本ピーターラビットの作者の物語である。
主演はレニーゼルウィガー。



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私が泣いたシーンは5か所ある。
1.親は自分が絵本作家として自立して行くことを認めてくれない・・・でも父は、実はポターの絵本を買って、おまえは私の誇りだと言う。そして抱擁。
2.独身を貫くつもりでいた彼女の前に現れた恋人・・・ダンスをしてプロポーズされる。
3.恋人の死に対するショック、悲しみ。レニーは言葉ではなく、全身でこの感情を表現していた。演技とは思えない。
4.自然に癒されるポター、人を癒す力を持つ偉大な自然。
5.最後に流れたダンスのうた「When you taught me how to dance」を聴いて・・・

しかし、ピーターラビットとその仲間たちの可愛らしさといったら!
約100年前の英国の服装や風景にもうっとり。

ミス・ポターの母親に対しては、現代にも通じる問題を感じた。
子供を支配する母親。。。
斎藤環氏の「母は娘の人生を支配する」という本が書店に置いてあった。
子供の肩をがっしりつかんで、まるでハンドルのように子供の人生を運転する母親。
親の言う事をきかない子供のほうが、ずっと人生をサバイバルできそうな気がする。

ところで主演のレニーは、私の好きな女優でもある。
おバカで可愛い役の、ブリジット・ジョーンズが有名だ(こっそり・・DVD持ってマース。)
「シカゴ」も素敵だった。
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by umih1 | 2008-08-15 11:24 | 映画 | Comments(2)

居酒屋兆治



居酒屋兆治
/ 東宝ビデオ





今日が返却日ということに気づき、慌てて観た映画、高倉健さんの「居酒屋兆治」。

健さんの他には、大原麗子、加藤登紀子、田中邦衛、伊丹十三、平田満、左とん平、
小松政夫、ちあきなおみ、大滝秀治、小林稔侍、細野晴臣、武田鉄也・・・さんたちが出演していた。


幼馴染の健さんと大原麗子は、若いころ愛しあっていたがお互いの幸せのために
別れてしまった・・・という過去がある。
お互いに家庭を持ち、健さんは脱サラし居酒屋を夫婦で営んでいる。
一方、同じ町に住み、お互いの状況がわかってしまうという状況の中、
麗子はどうしても健さんへの想いを断ち切れず、自分を見失っていく。
でも、健さんにはどうする事もできない。


想いが残っているのに別れを選んでしまったふたり。
一番つらいのは、ときどき噂が聞こえてきたり、姿を見かけてしまう時。
時がたてば解決するものと、そうではないものがある。


ガラスに映った、涙を流す自分の姿と一緒に酒を飲む、
そんな男の明日も、昨日今日と同じように続いていくのだ。


加藤登紀子の台詞・・・人が心に想うことは、誰にも止められない・・・
夢を追う事は止められない・・・
この言葉がこの映画の言葉そのもの と思う。


。+.゚+・゜。+.゚+・゜。+.゚+・゜。+.゚+・゜。+.゚+・゜。+.゚+・゜。+.゚+・゜。+.゚+・゜。+.゚+・゜。+.゚+・゜


ちあきなおみがとても良かった。
「さぁさぁさぁ、そんな時は酒でも一杯飲んでぇ、そして忘れればいいから~」
こんなバーのママさんがいたら、私もそこで働かせて頂きたいくらいだ。
しかし・・・細野晴臣のランニング姿には!!!びっくり。
まさかこの映画に出ているとは思わなかった。

大原麗子といえば、確かサントリーのCMに出てた?
「すこ~し愛して、なが~く愛して。」
う~ん。わたしは欲張りだから、「たくさ~ん愛して、未来永劫 愛して。」がいいな。

無理でしょうか。
・・はい、無理ですね。
あの、艶っぽ~いハスキーな声と、薄幸な美しさがあれば、
そういう事を言っても許されるんだろうが。


あぁ・・・・・、 健さん。健さん。健さん。
次はなにを観ようかな。
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by umih1 | 2008-04-19 20:02 | 映画 | Comments(11)



高倉健さんのエッセイ 「あなたに褒められたくて」 より。



そしてこれからお話しするそのウサギのお守りは、ある人からのお土産でした。
・・・・ぼくにとって、それはただのお守りとはどうしても思いたくなかった。。
いつも身近なところに置いておきたいと思っていつも使うカバンに取り付けた。
どんな丈夫な毛皮でも毛が抜ける。
それがたまらなくもったいなくて、考えたあげく、お守りをすっぽり包むカバーを、
皮革屋さんに頼んで作ってもらった。
何をやっているのか女々しい事をして、と自分自身がおかしくも思った。
でもその時はただの一本の毛もその人の気持ちを減らすような気がして惜しかった。
そのウサギの女性となんとかまたなりたいなんて思って、
そのお守りを持ち歩いてるわけではないんですよ、そんな気持ち。
でもあの時のあれを貰った時のぼくの想いは、ぼくにとっては
宝石のようにキラキラしているということです。

(184頁より)



長々と引用してしまいましたが・・・・・このエッセイを読んで、
健さんて、こころにたくさんキラキラしたものを持っているのだな~と思った。
そしていたずら好きで楽しい人、という意外な印象も。
そして・・・・・じつは恋もたくさんしているのだなぁということも知った。

恋に奥手と一言でいってしまえばそれで終わってしまうが、
健さんの欲張らない性分というか、何に対しても真剣になってしまう怖さを知っているだけに、手を伸ばせないのかなぁと思った。


駅 STATION
/ 東宝ビデオ




無性に健さんの出演されている映画が観たくてたまらなくなり、
レンタルしてきたのは、1981年製作の「駅」。
健さんが50歳のころの映画です。
出演されている俳優さん女優さんはみな若く(当たり前)渋くて、せつないくらい綺麗だった。

北海道の厳しい寒さと豪雪の風景が寂しく、
男の女の情、胸にしまってある想いや辛い過去、
言葉にならない言葉が伝わってくる。

倍賞千恵子・いしだあゆみ・古手川祐子・烏丸せつこ・・・・・
根津甚八、竜雷太や宇崎竜童も若かった。
でも田中邦衛はあまり変わらないような気が・・・。
トトロのおばあちゃんの声の、北林谷栄さんが健さんに手を振るシーンには、胸がいっぱいになった。

あの時、もう一度戻ろうか悩み・・・
拳銃を抜いた時はほとんど反射だったと思うが、そうせずにいられない自分の宿命に、辞表を駅で焼いたのだろうと思う。

賠償千恵子役に心を揺られ、新しい人生を考えた先の出来事。
ほんの一瞬の行動で、人生が決まってしまう事もある。

八代亜紀の「舟歌」を、彼女と聴いたシーンは3回ある。
わたしが一番好きなのは、2回目に聴いたシーン。
健さんの黒いとっくりセーターを着た広い胸に、頭を寄せた彼女。
昭和54年の紅白歌合戦を一緒に観るシーンだ。



ご覧になった人にしかわからないだろうが、
「樺太にまで聞こえるかと思った。」
には、ちょっと笑いました。
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by umih1 | 2008-04-06 23:03 | 映画 | Comments(12)
Days of Wine & Dogs
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