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わたしのソファー

カテゴリ:映画( 53 )

6才のボクが、大人になるまで



久しぶりに映画を観た。
「6才のボクが、大人になるまで」

ストーリーは、母親の離婚時から12年間の家族の軌跡と子どもの成長、ただそれだけ。
でもそれは大きな物語で、同一俳優たちを12年間撮影してつくられた映画ということもあり、とてもナチュラルで静かに感動できるものだった。

母親役のパトリシア・アークエットといえば、わたしは彼女が主役のアメリカのドラマ「霊能者アリソン・ドュボア」をずっと観てた。彼女は、知的で大らかなそれでいて繊細な母親役が上手だ。はち切れんばかりの大きな胸も魅力的。
子役のエラー・コルトレーン、ローレライ・リンクレイターも良かったが、なんといっても、父親役のイーサン・ホークが最高だった。離婚しても父親と会い過ごし、男同士のキャンプがカッコ良くって、こういうの見ると男になりたかったなと思う。
親の都合による突然の転校や引っ越し、義父からの虐待、義理の兄弟との同居などなど、子どもにとって幸せとはいえないことも多かったが、父親の新しい奥さんの両親から、誕生日のお祝いをしてもらう場面では、アメリカって凄いなあとしみじみ思った。

子育て卒業。
母親の複雑な想いに共感する間もなく、子どもたちはどんどん大人になっていくのだ。



映画『6才のボクが、大人になるまで。』予告編


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by umih1 | 2016-02-15 20:41 | 映画 | Comments(4)

アウトレイジ


wowowで、北野たけしさんの映画観たけど・・・


良かった。


アウトレイジと、アウトレイジビヨンド

たけしさんかっこいいかっこいいかっこいい。

バカヤローと言われたい かもしれない。





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by umih1 | 2015-08-16 18:26 | 映画 | Comments(2)

12 years a slave



日曜日の夜に観た。


それでも夜は明ける



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by umih1 | 2015-03-23 21:31 | 映画 | Comments(2)

サラの鍵







ずっと観たかった。

少女役の女の子が素晴らしかった。

サラの、弟を助けるんだという強い気持ちと、
かくまってくれた夫婦の優しさと、
吠えずに寄り添う犬と、
想像や共感ではとうてい追いつけない個人の苦しみと、

ジャーナリストが45歳で産んだ子供のことをサラの息子が聞いたとき、
感極まってしまう、これはきっと皆、そう感じるだろう。

こういう映画を年に1本観るだけで、充分だなあと思う。
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by umih1 | 2013-08-16 15:46 | 映画 | Comments(0)

Les Miserables


Les Miserables レ・ミゼラブル





映画館は何年ぶりだろう。

こんなに泣いた映画は始めてかもしれない。
やはり原作が良いから、感動するはずなのだが、
アン・ハサウェイ演じるファンティーヌが切なくて、
ヒュージャックマンも素晴らしく、
かなわぬ恋に命を捧げるエポニーヌ役の女優さんも素晴らしかった。


ユゴーの原作は2回読んだ。
次女も大好きな小説のひとつである。


I dreamed a dream in time gone by
When hope was high and life worth living
I dreamed that love would never die
I dreamed that God would be forgiving
Then I was young and unafraid
And dreams were made and used and wasted ・・・・・
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by umih1 | 2013-01-05 21:32 | 映画 | Comments(4)

BIUTIFUL    ビューティフル




映画『BIUTIFUL ビューティフル』予告編~「海辺のカフカ」バージョン





ずっと観たかったこの映画、土曜日に観た。

それ以来、何度も反芻している。

バベル、
21グラム、
を撮った人の映画らしいけど、
これが一番良かった。
人であることの孤独が色濃くて。
繋がりのある、ということにも。


ハビエルゥ~、あんたすげえなあ。
ノーカントリーにはたまげたが、これ最高だよ。
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by umih1 | 2012-11-12 21:58 | 映画 | Comments(4)

ヴェラ・ドレイク



ヴェラ・ドレイク [DVD]

アミューズソフトエンタテインメント




暗い映画だよなあと、観るのをためらったけれど、やっぱり観て良かった。

この女優さんは秀逸だ。
アカデミー主演女優賞にノミネートされたものの、受賞は逃した。
その時受賞したヒラリー・スワンクが、「イメルダ・スタウントンに申し訳ない。
彼女の方が素晴らしい演技だったのに」とスピーチしたという。
これに出ていた人たちは、特に家族は本当の家族みたいで、とても演技しているようには見えないくらい。

1950年、ロンドンが舞台となる。
貧しくも幸せに暮らす家族4人。
結婚して27年がたつが、分け隔てなく人に優しく接する妻のことを夫は、「ダイヤだ」という。
しかし、妻は「困っている女性を助ける」という名目で、当時禁止されていた堕胎を行っていた。
もちろん、斡旋してくる友人以外には秘密で。

逮捕されてからの、彼女の顔や姿をなんと言ったらいいのだろう。
時が止まったかのようだったが、それでも家族は彼女を赦し、家族でいるのだ。
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by umih1 | 2012-05-01 21:42 | 映画 | Comments(0)



La Strada(道)-Gelsomina/Nino Rota




1954年(昭和29年)製作・公開のイタリアの映画。 フェデリコ・フェリーニ監督作品。


身勝手な男の慟哭は、すべての者に備わっているものだ。
底のない孤独。
受け入れなければならない道。
彼女にとっては、それしかなかった道。

海がモチーフになっているから、てっきり「海」という映画かと思っていた。

よかった。
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by umih1 | 2012-04-10 00:05 | 映画 | Comments(8)

海を飛ぶ夢


ハビエル・バルデム主演 「海を飛ぶ夢」


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海に飛び込み事故にあい、肢体不自由になり、ベッドの上で30年近くも過ごしている男。
彼は尊厳死を認めてほしいと裁判を起こす。手助けをしてくれる人がいなければ、自ら死ぬこともできない。家族、自らも病気に苦しむ弁護士、愛が分からず彼に近づく女、尊厳死協会の協力者・・・私が家族だったら、尊厳死の協力なんてできるだろうか。
もし自分が肢体不自由になったら、音楽を聴いたり本を読んだり、やりたいことはすべて空想してやり過ごす、すべて誰かの世話になり、自分は誰の世話もできない、そんなふうに生きていくことを自分に許せるのだろうか。
少しは動けるということと、顔しか動けない。しかも死ぬまで。あと30年?40年?ということでは、生きていく上での苦痛度はまったく違ってくる。
裁判で尊厳死は認められず、結局は他人の手を借りて自ら命を絶った。
「なんで俺は死にたいんだ。なんで俺は死にたいんだ。」
死の恐怖よりも自分に死を求めることが辛く思える。しかしもうこの状態では生きているとは言えない。精神や感情だけでは生きてはいけないのである。
自ら手を伸ばし、きれいな女を抱くことも出来ない。
なにかに触れられても何も感じない、風も冷たさもぬくもりも感じられないなんて。
しかし・・・尊厳死という考えは、そもそも人に許される考えなのだろうか。
自殺未遂に終わった人は何の罪にも問われないが。
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by umih1 | 2011-07-18 14:38 | 映画 | Comments(2)

生きていくことは、苦痛だ。苦しみや恐怖、怒りにどう折り合いをつけていくのか。


今日は仕事を午後に早退した。
ダスキンにエアコン2台の掃除をしてもらうためだ。
購入してからすでに、たぶん15年は経っている。
買い換えるのはもったいない。
抗菌剤注入サービス付きで21,000円。
2時間ほどで終了。
汚水は汚いというのを通り越し、黒い液体だった。
なるほど。付け始めのあの臭い匂いがない。
少しは節電になるかな。

夕食の支度にはまだ時間があるので、DVDを観る。
「悪人」
モントリオールで深津絵里さんが賞を撮った。
脇役の役者さんも素晴らしかった。
ききキリンさんも良かったけれど、榎本明さんが一番だった。
生きていくことは、苦痛だ。苦しみや恐怖、怒りにどう折り合いをつけていくのか。
若い2人は、自分を持て余している。
自分をまるごと、ぶつけるものや相手がいない。
そういうふたりは愛し合うが、特殊な状況がなければ深まらなかったのではないか。
しかしその原因になるところのものは、あまりにも自分には受け入れられなかった。
観たあとは、ぐったりしてしまった。

いろいろなことが錯綜して、純粋に映画としては観られなかった。
でも、映画としては素晴らしいのかもしれない。

先月観た、「21グラム」のナオミさんと同じくらい、演技には感動した。
演技には見えないくらいだった。
「21グラム」も、辛いけれどいい映画だと思う。


・・・・・・・・・
今朝夢をみたんだけれども、なんでこんな夢を見たのかわからなくて、
でも突然、あっ、そういうことなのかもしれないと・・・
会社の前社長が研修旅行かな、ゴルフかな、出張から帰ってきたのに、
いまの社長(奥さん)が文房具やに行ってくると出かけてしまった。
前社長はずっとニコニコしていて、「文房具やに行くと、そこの奥さんと長話になっちゃう。。。前社長は疲れているのに、かわいそう。」とぶつぶつ言っても、あいかわらず前社長はニコニコ。
なぜか、お菓子学校で一緒の女の子もそこにいるが、うつむいて何か一生懸命になっている。
でもわたしは車にのり、それでは・・と車を発進させる・・・というところで目が覚めた。


明日行けば休みだ。
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by umih1 | 2011-07-07 22:21 | 映画 | Comments(8)
Days of Wine & Dogs
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