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わたしのソファー

カテゴリ:本( 194 )

おむすびの祈り


おむすびの祈り「森のイスキア」
佐藤 初女 / / 集英社
ISBN : 4087478440
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先週読んだ本は、「おむすびの祈り」。 
著者は佐藤初女さんという86歳の方です。
場所は青森の岩木山麗に建つ《森のイスキア》という名の安息地。
救いを求めて訪れる人に、心の込められた食事を共にし悩みを聞く・・・。

初女さんのおむすび、手作りの梅干し、お漬物。
私はこれ程、心をこめて料理をした事はありません。
「いただく」という感謝が、自分には足りないのではないかと反省しました。

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by umih1 | 2007-11-11 20:21 | | Comments(3)

理想の女

若い頃、時代小説をよく読んでいた。

藤沢周平さんが好きで、特に 「用心棒日月抄」 シリーズは繰り返し読んでいた。
先日、ナック5のラジオパーソナリティの大野さんが、「女忍者の佐知は男にとってまさしく理想の女性だ」と、仰っていた。
現代的に言うならば、単身赴任している男性(上司)を慕う女性である。
彼女は慎ましく、おしつけず、求められた時に的確に応え、主人公の助けをする。
女としても、ただ待つスタンスで、賢い女は切ないなぁと思ったものだ。

藤沢さんは、奥さんを亡くした。
その後、新しい人と再婚したが、何と驚いたことにその奥さんの趣味は「夫」だったらしい。

藤沢さんの著書を読むと、情の深さに感動する。
奥さんの深い情をも、感じてしまう。
まるで藤沢さんの小説そのもののような情景の夫婦だったのだろう。


池波正太郎さんも好きで好きで、 「鬼平犯科帳」 「剣客商売」 は、図書館で借りて全部読んだ。

「剣客商売」は、なんで年寄りが、息子と同じような歳の娘を嫁にできるの。
という疑問があった。
でも男と女には、年齢なんてまったく関係はないのだな。と、後日個人的な体験で思い知った。

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by umih1 | 2007-11-10 18:18 | | Comments(2)

秘密


今日は半年振りに美容室に行ってきました。

おネエ言葉の若い男の人が担当してくれて、映画の話で盛り上がりました。
彼(彼女?)はブラッドピットが好みで、しかも筋肉フェチ。
初対面でそこまで言うか?しかもうっとりと。

私も思わず心を許し、「若い俳優には興味はないな。現実でも40歳以上で、しかも眼鏡が似合う人がいいな~。」などとほざいてしまいました。恥



角田光代さんの「空中庭園」を読み終えた。

円満な夫婦、無邪気な子供、アカルイ家庭。

思い込みは本当のことを見えなくさせてしまう。

絵里子が家庭を持った根本的な理由と、私のそれは大変似ていて、
何度か読みなおし確認した。

全くの他人には言えても、家族には決して言えない秘密や思い。

この本を読んで、私は、自分の秘密は墓場まで持っていこうと思った。
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by umih1 | 2007-11-03 23:27 | | Comments(2)

飲んでも読む


お酒が好きで、ほぼ毎晩少し飲みます。
好きなお酒は、ワイン、ウイスキー(お湯割)、日本酒、焼酎(お湯割)の順番で好きです。

酔った時は楽しくなって笑顔になるんです。この素晴らしい世界に感謝!と、おめでたい人になります。
もっとひどくなると、例えば外で飲んだ場合、もうすぐなのにどうしても家の方向がわからなくなったり、他のテーブルの面識のない人と話をしているようです。
でも、大人の女として、酔っ払ってふらふらすることは大変にみっともないと自覚しているので、もう大丈夫なのです。

本は好きで、ほんの数ページしか読めなくっても、少し酔ってても、必ず毎日読みます。

2~3冊同時進行です。
今は、会社の昼休み中は、藤原和博さんの「人生の教科書 情報編集力をつける国語」。
寝る前、ベッドの中では、「銀河鉄道の夜」。急に読みたくなったわけは、優しさに包まれたくなったからかな。せつないお話ですけどね。

あれもこれも読みたくて読みたくてうずうずしてて、家の本棚にも会社のロッカーにも、順番待ちの本たちが待機してます。
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by umih1 | 2007-10-31 23:26 | | Comments(4)
Days of Wine & Dogs
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