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わたしのソファー

カテゴリ:ことば( 5 )

花道



河合先生が紹介していた、鶴見和子さんの歌より・・


「おもむろに自然に近くなりゆくを 
     老いとはいわじ涅槃とぞいわむ」


「萎えたるは萎えたるままに美しく
         歩み納めむこの花道を」


80歳くらいまで生きられるとしたら、
あと約半分の人生がとても楽しみだ。
老いて貧乏な婆さんになっても、
花道が自分を迎えてくれるとしたら、
「こういうのも悪くはないな~」と笑うんだろう。

してきたことは自分にしかわからない。
どれだけ悪いことをしてきたとしても、
誰に裁かれるわけでもない。
ただ、自分に嘘をつけない苦しみが残る。
それが一番の嫌なことだ。
自分が自分を裁かねばならないとき、
帳尻を合わせられるように、
しわしわの婆になっても、
せめて笑顔でいたい。
笑顔は、顔の筋肉と心さえあればできるもの。
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by umih1 | 2010-06-27 22:18 | ことば | Comments(2)

Joy



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昨日はありがとう。
元気になったよ。

時間が経つ毎に、いろんな喜びが胸に響いてる。

You give me joy.




BONNIE PINK - Joy -


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by umih1 | 2009-06-05 07:53 | ことば

うん うん



     相田みつを 「うん」


     つらかったろうなあ
     くるしかったろうなあ
     うん うん

     だれにもわかってもらえずになあ
     どんなにか つらかったろう
     うん うん

     泣くにも泣けず
     つらかったろう
     くるしかったろう

     うん うん




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     僕たちだってそばにいるよ!応援してるんだよ!!
   
     (ジャーキーくださいな)
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by umih1 | 2008-09-15 21:26 | ことば | Comments(2)

またも来よ ~良寛さんと貞心尼



あぁ、連休明けの怒涛のような忙しさ。しかしこれも、健康だからこそ言える贅沢。
仕事をしなければ誰もお金はくれません。
週休二日なんだから、我儘は言えませんね。


むか~し読んだ、瀬戸内寂聴さんの「手毬」という小説。
これは、良寛さんと貞心尼との恋愛模様のお話で、半分はフィクションだろうけれど、なかなか素敵な印象が残っている。
でも、最近読んだ貞心尼を題材にしたノンフィクション系の本には、貞心尼は実は八方美人でしょうもない男好き・・・とあった。
でもでも、男好きだろうがなんだろうが、そんなのどうでもいいじゃないか。
第一、貞心尼は美人だったらしいし、年老いて病気の良寛さんは、どれほど彼女に慰められたことか・・・。きっと魂も美人だったに違いない。


図書館で借りてきた良寛さんの歌の本の中で、貞心尼に宛てた歌を、何点か書き留めておきたい。

(解説:谷川敏郎)


またも来よ 紫の庵をいとはずば
薄尾花の露を分けわけ


また来てください。このような粗末な庵をいやに思わなければ、
すすきの葉や花にたまった露を、手で分けながら。



天が下に満つる玉より黄金より
春の初めの君がおとづれ


この世の中に、満ち溢れるほどの玉や黄金よりもありがたく、うれしいものは、
あなたから届いた春の初めの便りであることよ。



あづさゆみ春になりなば草の庵を
とく出てきませ逢ひたきものを


暖かな春になったならば、一日もはやく庵を出て、私のところへ
訪ねて来てください。お逢いしたくてならないのだからね。



最後にもうひとつ。休み前は、こんな気分で。


あすよりの後のよすがはいさ知らず
今日の一日は酔ひにけらしも


明日から後の生きるてだては、さあどうだか分からないが
今日の一日は、すっかり酔ってしまったことだなぁ。
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by umih1 | 2008-05-09 22:27 | ことば | Comments(6)

ある





  神の王国は汝のうちにあり

  石や木の建物ではない

  薪を割れば そこにわたしがいる

  石をどければ そこにわたしがいる

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by umih1 | 2008-03-15 21:06 | ことば
Days of Wine & Dogs
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