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わたしのソファー

2008年 03月 08日 ( 2 )

暗室


今日読み終えた本。

吉行淳之介 「暗室」

谷崎賞受賞。あ~成程、という感じ。

解説は、川村二郎だが、もう読む気力なし。眠い・・・・。


吉行氏の本はなかなか手に入りにくい。
改定本が発売されていて、発注しても入庫まち。
図書館でも数がすくなくて、この文庫本を見つけた時は、愛しさの余り頬ずりしそうに・・・。

でも、エグい。
でも、止まらなかった。
根がスケベだから?

いやいや、「性の様々な構図と官能の世界を描いて、性の本質を解剖し、深層の孤独を抽出した吉行文学の真骨頂」らしいから、そういうところに魅せられたのでしょう、きっと。


は~、お疲れ様でした。昔の文庫って字が細かくて、眼精疲労です。
もう今日はおやすみなさいです。。。
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by umih1 | 2008-03-08 23:47 | | Comments(12)

Eriko Yamaguchi ~Mother House CEO



今日の英会話レッスンで用意した、”私の気になる人”は、
マザーハウスという会社の代表取締役である、山口絵里子さん。

彼女は2年前に、25歳の若さで、バングラデシュのジュート(麻の一種)を使ったバッグの輸入販売を行う会社を設立した。

バングラデシュ・・・あまり馴染みのない国だが、アジアの最貧国であり、インドの東側に位置しインド洋に面する国だ。

彼女は大学在学中に行ったインターン活動で途上国支援への矛盾を感じ、自分の目で現状を見ようとアジア最貧国へ渡り、そして現地の大学院で開発学を学んだ。

彼女の理念は、「国際マーケットでひけをとらない現地ブランドを、対等な関係の下に作り出すことが、持続可能な協力につながる。」という事である。
しかし、現地では2度の裏切りを経験した。
ひとつは、現地の人からパスポートを盗まれたこと。
そしてもうひとつは、バッグを作るために持ってきた材料とともに、工場で働く職員全員が失踪したこと。

しかしその後、現在のパートナーである現地ディレクターと出会い、彼女は再びバッグ作りに挑戦した。
現在の売り上げは、たった2年の間で当初の10倍以上に伸びた。

デザインから品質にこだわるバッグはたくさんあるが、消費者がマザーバッグの商品を選ぶわけを彼女は以下のように言う。
「私たちの商品には、物語があるから。 人は製品の背景にある物語も買っているんです。」

確かに、ストーリーを感じる物を購入し使えば、それだけ愛着もわく。
第一にその製品に対する安心感や信頼感というものを、消費者は必要としてると思う。
その点、彼女のものづくりに対する理念、施しではない貧困国へのサポートの仕方、先進国と対等に競争できる品質の提供・・・以上の事をも含めてというには大げさだろうが、
そういう事を知れば一層、その商品に魅せられる人も増えると思う。

幾度も困難にぶつかり、しかし進み続けた山口絵里子さん。
ビジネスとしての利潤と、貧困国の発展へのサポートを両立させるバランス感覚も素晴らしい。

「私たちは恵まれた社会に生き、実現できることもたくさんあります。
だから私は自分に正直になり、自分の夢の実現に向け、進み続けようと思ったのです。」

She thought she would try to be honest to herself
and would do to realize her dream.
I was impressed by her belief.

マザーハウスのHP
www.mother-house.jp

私も買ってみようかな・・・と思う。
自然な色合いと、しっかりした縫製の感じが写真でもわかる。
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by umih1 | 2008-03-08 23:33 | | Comments(4)
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