ブログトップ

わたしのソファー

あかり




 「罪業」  室生犀星

自分はいつも室(へや)に燈明をつけている
自分は罪業で身動きが出来ない気がするのだ
自分の上にはいつも大きな
正しい空があるのだ
ああ しまひには空がずり落ちてくるのだ




この詩は、ほんの2~3日前までの私の心そのものだった。
自分の中に明かりをつけ、小さくなった自分を見つける。
正しい空・・・手の届かないきれいな空を見上げ憧れている。
でもその憧れは、風化したもののように自分の頭に崩れ落ちるのだ。

しかし今は、あるきっかけに助けられ身を任せ、
自分の感情を解放できたときから、もう明かりをつける必要はない。
降り注ぐ太陽の光を、好きな時にいつでも浴びることができる。

幼い私や思春期の私、あらゆる過去の私も、今の自分はいつでも癒すことができる。

もし、この世に生を受ける前の罪をどこかに記憶していたとしても、
堂々と今を生きていけばよい、ただそれだけ。
[PR]
Commented by syenronbenkei at 2008-07-04 22:53 x
>もし、この世に生を受ける前の罪をどこかに記憶していたとしても、
いろんな考え方があると思いますが、前に死んだ時に(笑)精算したと僕は思って生きています。
責任持てばいいのは今の人生だけ。
そう思わなきゃバカらしくてやってられません。
Commented by umih1 at 2008-07-05 18:05
セイロンさん
そりゃそうだ(笑)、今の人生だけで精いっぱい!

引きずっていたつもりのないものが、たくさん重しになっていて、気がついたら自分の首を自分の手で絞めていた・・・という。
こんな歳になって親でもあるのに、しょーもない。
でもでも、一歩踏み出せた記念すべき時だったんです^^
by umih1 | 2008-07-04 21:19 | | Comments(2)
Days of Wine & Dogs
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31