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わたしのソファー

「ウェブ時代をゆく」  と、プロジェクト・ランウェイ



ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687)
梅田 望夫 / / 筑摩書房



途中で止まっていた、梅田望夫さんの「ウェブ時代をゆく」を日曜日に読み終えた。
ガタンゴトンの電車の中フムフムと読み、いろんな事に考えを巡らした・・・。

梅田さんはサンフランシスコのシリコンバレーに在住している。
その本の中で梅田さんは、アメリカという国のイメージをこう語っている。

アメリカは人工国家であり、決してそこへ移住はせぬにせよ、いつでもそこへ行けるという安心感を人にもたらす存在である。
さまざまな矛盾を抱えるアメリカのすべてを肯定する気はないが、
「あなたの国の疲れた者、貧しき者を、私のもとに寄こすがいい」で始まる「自由の女神」の台座に刻まれたエマ・ラザルスの詩に象徴される開放性と寛容の理想が私は好きである。(231頁)


WOWOWで毎週放送されている、「プロジェクト・ランウェイ」という番組が好きで、必ず録画して欠かさず観ている。
NYデザイナーズバトルという副題の通り、新人ファッション・デザイナーが競う合う。
全米各地でのオーディションによって選ばれた男女12名の新人デザイナーがニューヨークに集結し、時間や金額等の制限の中で洋服を作り、毎週一人、脱落者がでる。
予測不可能で、しかもひとりひとりが個性的で、いったい誰が優勝するのか目が離せない番組である。
優勝者にはブランド立ち上げ資金と高級車、そして雑誌「ELLE」紙面でのデビューが約束されている。
才能と根性があれば、デザイナーの経験がなくても、勝ち残る可能性があるのだ。
現在放送されているのは第3章ということでまだ途中だが、前回の優勝者はベトナムから家族総出で祖国を脱出し、ボートでアメリカにやってきた女性だった。
その女性は自分のブティックを持ちながらも、夢をあきらめずにチャンスを逃さなかった。

「好きを貫く精神」 梅田さんが仰る通り、好きを貫くためには「勤勉の継続」が必要であり、そこを突き詰めるかどうかで、自分の成功モデルに近づく事ができるのだろう。


笑顔泣き顔、いろんな顔のいろんなドラマ。
第三章は誰が優勝か、楽しみだ。

その番組を観て改めて驚くのは、アメリカはゲイの人がたくさんいるという事と、ハグとキスの文化なんだな~という事。

梅田さんが仰る、もうひとつの地球であるウェブ世界では、日本人もハグとキスをたくさんできればステキだな!!なんて思った。
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by umih1 | 2008-04-04 21:46 | | Comments(0)
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