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わたしのソファー

いろ色



すごく眠くて、口を押さえるはずの手が間に合わず、大口開けての大あくびを部長に見られてしまった。
ぷって笑われても、午前中はエンジンがかからずあ~はやく家に帰って焼酎が飲みたいとか思って仕事に身が入らない。
でもそのうちに電話がガンガン鳴り出しいつもの調子にもどった。
あ~良かった。
で、忙しくなり始めると 「ちわ~っす。ヤマトで~す。」ってくるから判子もって受け取ると、なんだ自分宛の荷物じゃない。
なんだっけ。と見ると、楽天に注文した本だった。
わわわ、なんだっけと開けると、
「石垣りん詩集」
「きれぎれ」町田康
「好色一代男」井原西鶴 (吉行淳之助 訳)

・・・・・。吉行さん、もういいって言ってたのに、でも注文した時は改訂版が発売されたばかりで楽しみにしていた。
ぱらぱらめくると、なんだ、面白そうだな~なんて。
吉行さんについての頂いたコメントを読むと、あ、あれもこれもおもしろそうではないかと思ってしまって、もう食指は動かないなと思っていたのにこの変わり身の早さはわたしの長所かな。

でも図書館で借りた本もあるのにいつ読むんだ。
また受付で 「すみませ~ん。これまた借ります。」か。
そういえば最高記録はトルストイの「アンナ・カレーニナ」上下を一か月借り続けたこと。
姉御風のアンナさんが恋に溺れしまいには不倫相手の若い男の子供を妊娠し、よれよれしてしまうあたりでかったるくなってしまい、なんとか読み進めるも他の本が光り輝き始めてしまって
私ってなんて感受性の鈍い教養のない女だと諦め、結局最後まで読まずに返してしまった。
長くてもなんでも最後まで読む人なのに。でもなんか気持ち悪いから、もっと後でまた借りようかなと思う。(思うだけかも)

私のとめどない連想によれば、不倫相手の子供を妊娠ていうのは実は知人が体験していて、今は付き合いがないけど結局生んだのかどうかは知らない。
以前の職場で6歳年下の女の子と友達になって、仲良くしていた。でも私は転職し、そのうち疎遠になっていたけれどある日私が住む社宅の階段に腰掛けている
顔色の悪いこの子がいた。
すごく痩せてしまっていたのでこれは男にふられたな、あ~あの妻子もちかと部屋に通すと椅子にかくっと座り、めそめそし始める。
「あの、付き合ってたHさんの子供ができた・・・。」
その男は彼女の初めての相手だった。とにかく早く親に言う事、男にも言う事、それからだ。としか言えなかった。
どうしても親の気持ちになってしまって、彼女も可哀そうでたまらなかったが、とにかく母親が出しているお店まで車で送り、
「頑張ってね」としか言えず、でも何をどう頑張ればよいのだろう。
初めての相手、しかも妻子がいて、まだその時彼女は21歳で・・・・・・・
その後は何も連絡がなく、私も引っ越しやらで忙しく、あのあとどうしているか、まあ、元気にしていればいいなと祈るばかり。

女って子宮に支配されているな~。
面倒だな~と思う。
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Commented by おやスケ at 2008-03-11 01:37 x
石垣りん・・・って シンプルですごい人みたいですね。
しじみ、表札、崖・・・一回読んだだけで強烈に残る感じ。
対照的に、好色一代男・・・笑。面白そうですね。読んでみたいです。
外国文学は、どうしてもまどろっこしくなる訳がつらくて、長く続かない
のはすごくよくわかりますよ。
そうですね・・子宮に支配されている・・・どこまで行ってもネットワークの
先頭にいる感覚なんですかね。男は精巣に支配されてるわけでもないし
どこかに集約されてない分、生物的に頼りないというか情けないというか
・・・生殖的に、出す側、受け育む側の違いが見事に出ているのかなぁ・・・。それぞれ面倒ですね 笑。


Commented by 6v6 at 2008-03-11 02:30 x
支配!!ほんと、、><色んな意味で、そうですよね。
「ヒステリー」も元々「子宮」が語源らしいですね。
漫画なんですけど、最近読んだ槇村さとるさんの『Real clothes』っていう本に、女性は気圧と月のものに左右されるっていう言葉があったんです。激しく納得してしまいました。。!←ってここでも「子宮」、活躍していますよね(^^;)
「アンナ・カレーニナ」のあらすじにはなんだか笑ってしまいました(笑)ステキです(*^^*)

Commented by sunnyfields at 2008-03-11 21:19
頑張ってねとしか言えませんよね。。何もしてあげられないものね。。21歳、やり直しはいくらでもきく年齢ですけどね。。
焼酎は美味しくいただけましたか?(笑)
Commented by umih1 at 2008-03-11 21:30
おやスケさん、石垣りんさんは楽しみにしていたんです。でもすっかり忘れてた。。。えへ。
外国の本は好きでよく読んでたんですよ。好きなのは、レ・ミゼラブル、ロード・オブザ・リング、ゲド戦記、嵐が丘、秘密の花園、赤と黒・・・作家だと、カポーティが好きです。。。描写が緻密すぎてだらだらとしているのは苦手です。アンナさんに対しては、その時の気分がどうしてもピッタリしなくなってしまったようで、なんだかもったいないような気分です。せっかく下まで行ったのに!
6歳年下の友人はきっと、まず、子宮が恋してしまったのではないかと思ってたんですよ。はやく女になりたい、みたいなね。。。脳の方で、しっかりコントロールしないとダメですね。
どうしても女って自然のリズムが、自分自身の体を意識させるから現実的になりやすい反面、落とし穴もあるんです。メリハリがあり過ぎて、自分でも戸惑うくらいです(笑。
でも違う視点からすれば、男の人はリズムを感じにくいから、違う方面でリズムをつくらなければと必死なんではないですか?無意識に。
誰かも似たような事を言ってました。。。
Commented by umih1 at 2008-03-11 21:36
6V6さん、槇村さとるさんの仰る通りだよね。私なんかそう云う意味では、女であることから逃れられません。ほんとに嫌になるくらい。
男の人っていいよな~って思う反面、女で良かったと思う事ってなんだろう。女装やコスプレ趣味の男の人っているじゃない?お化粧してスカート穿いて、本当にきれいで、しぐさも女らしくて。女形だって、究極の美じゃないですか。そういうのを見ると、女ってなんだ?と思う。その人たちには子宮がないよね。精神面の女らしさって、子宮の存在は関係ないのかな。。。
Commented by umih1 at 2008-03-11 21:44
sunnyfieldsさん、そうなんですよ~彼女はまだ21歳でした。。。
いま、幸せにしていたらいいなと思います。初恋の人に次ぐ(笑)、今どうしているかと気になる人です。。。
あ^^、昨日飲んだ焼酎は、安価な「ほのか」。お湯割りにして、クーっつとイキましたわん。うふ。
Commented by syenronbenkei at 2008-03-11 22:08
似たような経験、あります。
僕の知ってるその子は、結局不倫相手の子を産んで、一人で(親と同居だけど)育ててます。
女の子の決断についてどうこう言う気はないけど、男の誠意のなさには腹が立って腹が立って。
話つけにいってやるから(といっても金取ることくらいしかできないんだけど)と女の子に言っても、「私はあの人のこと好きだから」って。
もうたいがいにせえよ!って女の子にまで腹立って。
でも、本人が納得してるんじゃねー。。。
いや、もうだいぶ前の話なんだけど、思い出すと今でも腹が立つ。
ああいう無責任な男は野放しにしたらいかん!
ちんちん切り落としの刑に処す!

槇村さとるってまだ書いてるのかぁ・・・。
Commented by umih1 at 2008-03-11 23:30
セイロンさん、槇村さとるさん、雑誌に載ってたんだけど、すっきりした素敵な人でしたよ。
セイロンさんの話聞いて思い出したんだけど、前いた職場でもいました。
母一人、息子一人で暮らしていて、やはり不倫相手の子だったんだけど、認知もしてもらえず・・・「でも、私が選んだことだから。好きな人との子だし。」って、頑張って働いていました。とても性格が真面目な方だった。
結局そうなると、女って立場が弱いなと思う。いざとなったらこいつは無責任な男だなんて、付き合っているときにはわからないもんねぇ。
ほんと、そういう男は、・・・の刑だね!鬼平に成敗してもらわなくちゃ、女が救われないな。
by umih1 | 2008-03-10 23:52 | | Comments(8)
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