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わたしのソファー

自分の地図を燃やせ!


先日娘が、数学のテスト結果が悪かったので 「あ~数学なんて大嫌いだ!なんで数学の勉強しなきゃならないの!?」と言っていた。
いつまでもぶつぶつ言っているので、
「数学はたぶん、論理的に物事を考えるために勉強するんじゃないの?選り好みしてたら自分の地図がすっごく狭くてつまんない物になっちゃうよ。
まだ若くて、大きな地図を作れる無限大の可能性があるんだから、今の自分の地図を燃やすくらいの意気込みで、何でも興味もってチャレンジしなよ~。」
と、私も数学が苦手なくせに、変な励ましの言葉を口にした。
単純な娘は、「母さん、いいこと言うね!わかった。頑張る~。」

「自分の地図を燃やす」というフレーズは、ノンフィクション作家の沢木耕太郎さんの言葉。
20代の頃、バックパックを背負ってひとり、若い沢木さんは世界を旅した。
その旅をまとめたのが「深夜特急」。 私も20代の頃、わくわくして一気に全巻旅した。

深夜特急〈1〉香港・マカオ (新潮文庫)
沢木 耕太郎 / / 新潮社
ISBN : 4101235058




数学と言えば、小川洋子さんの「博士の愛した数式」を思い出すが、先日買ってまだ読んでいない。
小川洋子さんといえば、初めて読んだのが「妊娠カレンダー」で、その小説はいろんな色がまだらになっている、なんとも形容しがたい絵、というイメージだった。
他の作品も、完璧な一つの世界、というイメージがした。
今読み始めた茂木さんの「科学のクオリア」の2番目に、小川洋子さんがお話しされているので楽しみである。

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Commented by mitatejapon at 2007-11-20 17:28
いろいろなことに興味を持ってみると、それだけ人生の選択肢も広がる訳ですし、人間も大きくしますよね。すぐに使える知識って、逆に考えてみれば、すぐに使えなくなってしまうわけでもあるんですよね.....。
娘さん、頑張って~~、あなたの未来はまだまだ無限大ですよ~~!!

深夜特急、若かりし頃にどきどきしながら読んでおりました。その結果が
バックパック抱えて アジア-ヨ-ロッパ-アフリカと、放浪の旅に出てしまう程でした。いまこうして振り返ってみますと、素晴らしい時間だったなあ。。。。。。。
Commented by umih1 at 2007-11-20 21:51
mitateさんも、お読みになったのですね。
そしてご自分で放浪の旅を体験されたのですね!すごい・・・!
そういう旅の後は、やはり価値観もかわるのでしょうか。
mitateさんはいろいろな世界中の物を見て、その審美眼を磨いたのですね・・・成程。

娘は返事だけは良いので、あんまり期待してません。とほほ。
でも、「あなたの未来はまだまだ無限大」 とっても良いフレーズですね。
使わせていただきま~す!
by umih1 | 2007-11-13 21:16 | | Comments(2)
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