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わたしのソファー

目の見えない人は世界をどう見ているのか



私は強度の近視なので、自分がいつか視覚障害者になってしまうのではと心配になり、怖くなるときがある。老いればもっと悪く弱くなるだろう。
視覚障害の人たちの世界は他人事ではなく、切実な思いで読み始めた。

情報過多な今を生きることに対して、見えない世界は情報量がとても少ないと語っている。
それは視覚刺激からの情報に踊らされない安らかさと、俯瞰的に物事を捉えられる、豊かな世界である。

美術館にて鑑賞をする試み ー 見えるひとにガイドしてもらう。そこにはお互い、新しい気付きが生じたり、さまざまな解釈ができるライブ感が楽しいという。

著者が提示する、障害の使い道をもっともっと開いていく必要がある、創造を繋げる、という言葉に、目が開かれる思いだった。

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by umih1 | 2016-03-27 21:31 | | Comments(0)
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