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わたしのソファー

小池龍之介さん



仏教関係の本の中で、小池さんの著者はこれが初めて。具体的で分かりやすいと思う。
わたしが気に入ったところは、自我は存在しないという章。

くるしい気持ちや楽しい気持ちなどすべては何一つ自我の働きによって生じたものではなく、単純に、こころの動き、ということである。
他からの刺激に自動的に反応しているだけ。

五蘊が勝手に身体の中を流れてくー
情報を勝手に認識して勝手に反応しちゃってるー
ああ勝手に勝手に五蘊が流れてくー
というふうに流れに身を任せていく、そこにはまったく、我はない。無我になる。

池田晶子さんのNobodyの意味がよーくわかる。

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Commented by おやスケ at 2016-03-30 03:00 x
小池氏は仏教界の池田晶子さんですね。私も一冊読んで見ましたが、そう思いました。
複雑に絡み合った人間界の煩悩をほどいて、ほら!一本やで!と言われてるように感じます。自分の中に頑固にこびりついて絡み合っている世間を分解して、そんなものありはしませんよと言われた気がします。
Commented by umih1 at 2016-03-31 13:05
おやスケさん
はろーおやじスケロプターさん🙋🏻
それぞれの自分は自分にとって絶対的な存在であります。無 とか nobody であると同時にです。煩悩とかは自分で作ってできたもの。自分 がなければ煩悩はなくなりますね。
ああ生きてくって、簡単で難しいかもしれない!
仏教って、神様とかじゃなくって哲学で、二、三行で表せるものなのかもしれませんね。楽しいですね。
Commented by bunkasaba at 2016-04-02 00:13
私も新書で小池さんの本を読みました。全部腑に落ちたわけではないのですが、自分で悩んだ体験のある方の話は具体的ですね。
Commented by umih1 at 2016-04-02 17:15
bunkasabaさん
小池さんのお寺のお部屋が何かに載っていたのを見ましたが、ほんとうにスッキリとしていました。
人って、思考や癖なんかが変わっていくと、別人のようになるんですね。
by umih1 | 2016-03-27 21:28 | | Comments(4)
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