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わたしのソファー

アナザー・ワールド



王国シリーズの第四段がいつのまにか文庫になって発売されていて、
まるでつい最近まで女の子だと思ってた近所の子が、いつのまにか赤ちゃんを抱いて散歩しているのに出くわしたようでビックリした。

彼女の物語は殆どすべてを読んでいると思うが、このシリーズのように、若い女性が主人公の、喪失と再生の物語のパターンがいつも自分を慰めてくれる。

ヒーラーとかゲイとか、マイノリティをピックアップすることの多い彼女の物語を嫌がる人もいるだろうが、こいうのって現代の寓話のようで面白いなあと思う。

彼女の物語を読んだ後の爽快感は独特だ。
自分と同世代の女性が、何度も若い女性を再生させ、広い空のように広げてTHE ENDさせる。
なんて言ったらいいかわからない感情が言葉にしてあるのを見ると、安堵する。

文中にでてきた、プリズナーオブパストという歌の歌詞はいいなあと思った。

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Commented by Gabrielle at 2013-02-12 09:18 x
花火以来読んでない。
でも、あの小説は比喩がうまくて、赤線引いたの覚えてる。
Commented by umih1 at 2013-02-12 21:50
Gabさん
よしもとさんて、大学生のときにキッチン書いたんだよね。
ずっと書き続ける作家って凄いなあと思うよ。この人のって、嫌いな人は多いかもしれんけど、初期のころの小説は好きな人多いよね。
花火って小説あった?キッチンのこと?
赤線引くほどかぁ。何だろうなぁ
Commented by Gabrielle at 2013-02-20 08:47 x
多分、tugumiのまちがいだとおもうわん。
Commented by umi at 2013-02-20 21:25 x
ああ、tugumiかあ。
・・・どんなんだっけかなあ。本棚にあるけど探すの大変・・
ああ、目がしょぼしょぼ・・
by umih1 | 2013-02-11 21:23 | | Comments(4)
Days of Wine & Dogs
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