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わたしのソファー

芥川賞



やっと文庫になった~と思い手に取った本は、
川上未映子「乳と卵」

乳と卵(らん) (文春文庫)

川上 未映子 / 文藝春秋



関西言葉で綴られていくせいか、テンポが良くて、ほんとに本当っぽい。
思春期の緑子の様子が切なくて、沸点に達すると人間おもしろいことをする・・と思うが、やはりそれは理由があってのことである。でも、屁理屈がなくて、こういう話の運びは面白い。
姉妹で銭湯に入る場面は、何度も読んでしまった。


昨日、移動中に読んだのは、

玄侑宗久「中陰の花」

中陰の花 (文春文庫)

玄侑 宗久 / 文藝春秋



この人は臨済宗のお坊さんです。
対談集とか、一般人向けの仏教本とかはよく読んでいた。
初めて小説を読んで、う~んと唸ってしまいました。
面白い!

この人の小説は、あと2冊借りてきたので、楽しみです。


以上、2冊とも芥川賞を獲得した小説だ。
芥川とか直木とか、賞には興味ないけれど、今読んでいるのは、
最近芥川賞をとった朝吹さんの「きことわ」。
会社の社長にお借りした。
どうかな・・・・・・
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Commented by bunkasaba at 2011-03-08 00:03
ボク、どちらも読んでいません。
芥川賞でここ20年の間に読んだのは、たぶん、4作品ぐらいしか無いのかもしれません。食わず嫌いだったので、もっと読むべきだったですね。。。
Commented by umih1 at 2011-03-08 22:14
bunkasabaさん
初めて読む作家の小説は、いつもわくわくします。
なにか賞をもらっているからオモシロいかというと、そんなことはないんですよね~どうしても好きになれない作家さん、います。
「きことわ」だんだん面白くなってきたのですが、進んでは戻り、同じ個所を繰り返したりするので、結構時間がかかります。
Commented by sarakosara at 2011-03-11 14:01
芥川賞は出ない時もあるから、
どんな作品か興味がわきます。
「きことわ」は私も読んでみたいと思っていました。
Commented by umih1 at 2011-03-13 12:37
sarakosaraさん
きことわ、とても良かったです!
落ち着いたらどんなだったか書きたいな・・

by umih1 | 2011-03-07 17:35 | | Comments(4)
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