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わたしのソファー

しゅんたろさんの、3冊



わたしにとって、谷川俊太郎 という名前は、詩そのものだ。

図書館で借りて、泣く泣く返した。



「子どもたちの遺言」 2009年

子どもたちの遺言 後書きより一部抜粋・・・

・・私はむしろ死に近づきつつある大人よりも、まだ死からはるかに遠い子どもが大人に向かって遺言するほうが、この時代ではずっと切実ではないかと思って、発想を逆転させた。
生まれたばかりの赤ん坊に遺言されるような危うい時代に私たちは生きている・・・

赤ん坊から成人式の写真に合わせた詩。
わたしが一番こころを打たれた詩は、「生まれたよ、ぼく」


「詩の本」 2009年

優しくて強い・・
包まれるような言葉に出会うと、じんわり涙がでそうになる。
中島みゆきさんに宛てた詩「昔から雨が降ってくる」は印象深い。


「私」 2007年

「未来の仔犬」より・・・少しだけ

昨日ひとりで行ったプラネタリウムで
3万年前の星空を見た
ぼくの頭の上でそれはゆっくり回っていた
どうしてか涙が出てきた
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Commented by bunkasaba at 2009-11-21 21:36
定期的に本読んでるのは、すごいですね。
詩はルバイヤートとか、高村光太郎とか、山形出身の吉野弘などときどき読み返しますが、トシとともに、俳句や歌も見るようになりました。
Commented by umih1 at 2009-11-22 19:52
bunkasabaさん
図書館にいってしまうと限度の10冊まで借りてしまいます。
でも読めるのは半分にも満たないんです。2週間ではとても10冊は無理ですが、パラパラめくるだけでちょっと幸せ(笑)。
吉野弘さんといえば、結婚のうたが有名ですね^^
ルバイヤートって知りません・・すみません勉強不足で・
by umih1 | 2009-11-21 18:45 | | Comments(2)
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