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わたしのソファー

潜水服は蝶の夢を見る




潜水服は蝶の夢を見る 特別版【初回限定生産】 [DVD]

角川エンタテインメント





ELLE誌の編集長として順調な人生を送っていた40代の男性。
しかし突然に倒れ、意識が戻った時には全身麻痺で、
左目のまぶたしか動かせない状態になっている。
聴覚に異常はなく、相手の言っていることは聞こえるが、話すことはできない。

潜水服を着たまま、水中で永遠に浮かぶだけの彼の姿。

言語療法士の力を借りて、まばたきで言葉を綴っていく。
まばたきで書いた、彼の本が出版されてから1週間後、彼は息を引き取る。

彼の思いはコラージュのように散りばめられている。
空想と夢と現実と過去。

意識を失う場面が一番最後にあった。
最後にもってくるとは、、、この場面が最後とは、映画として、これは素晴らしいと思った。

男も女も良かった。フランス語が良かった。
実話といえども、これは映画だ。映画は芸術であるということを再認識させるような映画であった。

ジュリアン・シュナーベル監督の作品は、ほかには「夜になるまえに」を見たい。
ノーカントリーのハビエル・バルデムが主演だ。
素晴らしい映画を作る人だ。
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Commented by kisaragi87 at 2009-10-10 15:29
うみちゃんは、いつも感性にぴたっとくる映画をみつけるのが上手だなあ。
意識を失う場面が一番最後・・
ああ、たしかにコラージュのような場面の最後が
すべての始まりの瞬間だったというのはとても印象的ですね。

お仕事おつかれさま、
忙しいっていう字は心を亡くすって書くとよくきくけれど
ほんとうに、そんな時ありますね。
私も上司がイライラしてるときは、伝染してピリピリしてしまいます。
うみちゃんもお休みで心身ともに休めてくださいね^^
Commented by umih1 at 2009-10-10 16:30
kisaragiさん
ありがとうございます^^ 観たい映画を探すとき、手っ取り早く何か賞をとったものを観てみるんです。
でも、以前、日本人女性の監督が受賞した映画を借りて観たのですが、どうもしっくりこなくて、、、がっかりしてもうその人の作品はパスしようって思いました。そういうのって珍しいんですけどね。
それにしても、映画を作るって凄いなと思います。

仕事のほうは、この景気の悪さで、低コスト・効率の良さ・・・を追求しなければならず、下請けさんに無理なお願いをしなければならないときが、しんどいなーと思います。
上司のイライラは、それ込みのお給料だと割り切るしかないかな~(笑)。。
如月さんも、お休みをゆったりお過ごしください。温かくておいしいものを食べて飲んで^^

by umih1 | 2009-10-09 21:00 | 映画 | Comments(2)
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